CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from einvolt さん
2017/10/04 08:30:24
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選択／編集
ベクター吸着で「ダマ」ができる |
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○概要 ベクター吸着ON時、吸着箇所に大きな「ダマ」が出来る事がある。 ○手順 (1) ベクター線画を作成する。  (2) ベクター吸着をON(おおむね10以上で発生しやすい)にする。 (3) (1) の線に吸着するように線を引く。 ○期待する結果 ・スムーズに接続される ○実際の結果 ・接続部分に大きな「ダマ」が出来る事がある。  ○備考 3DLT変換で作成したベクターオブジェクトで発生しやすいようですが再現パターンはわかりません。 また、現象の発生するファイルを「tech@celsys.co.jp」宛に送付させていただきました。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン： 1.6.7(64) ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:1
反対数:0
from
スレ主
einvolt
さん
2017/10/04 15:55:17
あまりこの件に時間を取れないので、とりあえずこの情報で解析できないのであればここまででよいです。
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/10/04 17:51:46
お忙しい所、ご連絡を頂きありがとうございます。
現状こちらでは頂いたデータやこちらで新規にGペンで描画したものに
対して操作を行っておりますが、現象の再現に至っておりません。
お手すきの際にお知らせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
現状こちらでは頂いたデータやこちらで新規にGペンで描画したものに
対して操作を行っておりますが、現象の再現に至っておりません。
お手すきの際にお知らせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
from
スレ主
einvolt
さん
2018/03/22 10:43:02
ペンと現象の発生する画像データを送付しました。
ご確認よろしくお願いします。
from
CLIP
サポート担当
さん
2018/03/22 19:11:44
ファイルをお送りいただき、ありがとうございます。
お送りいただいたclipファイルにはコの字ような線が描かれておりましたが、
描画されていない右側の1辺を垂直に線を引いた時にダマができるご状況でしょうか。
こちらでもお送りいただいたサブツールを使用して描画を行っておりますが、
現状、症状の再現が出来ておりません。
お手数ですが、お送りいただいたファイルでダマが発生した画面のスクリーンショットを
撮影いただき、ご掲載いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
お送りいただいたclipファイルにはコの字ような線が描かれておりましたが、
描画されていない右側の1辺を垂直に線を引いた時にダマができるご状況でしょうか。
こちらでもお送りいただいたサブツールを使用して描画を行っておりますが、
現状、症状の再現が出来ておりません。
お手数ですが、お送りいただいたファイルでダマが発生した画面のスクリーンショットを
撮影いただき、ご掲載いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
from
スレ主
einvolt
さん
2018/03/22 20:39:44
垂直ではなく平行方向です。
また、前回(2017/10/04)送ったファイルでも発生すると思います。
今回のファイルについては、下図の通りです。
筆圧設定で、右端を「下げて」いる部分を無くせば現象が発生しないことは判明していますが、 これは直線ツールが筆圧最大時の太さで描画される動作への対策なので外せないのです。
from
スレ主
einvolt
さん
2018/03/23 18:28:59
もしかすると前回(2017/10/04)報告時は、筆圧設定の右端を「下げる」はやっていなかったかもしれません。
この設定は割と最近始めたので、定かではないのですが。
そこが原因と「決め」で調査しちゃうと危険かもです。
from
CLIP
サポート担当
さん
2018/03/27 15:12:06
調査にお時間をいただいており、大変申し訳ございません。
補足のコメントもしていただいていますが、やはり筆圧グラフで一番右が
下がっている点も、今回のダマの一因となっているようです。
今回は以下の2点の複合要因によりダマが生じやすくなっています。
【1】もともと描かれていたベクター線のブラシサイズや筆圧設定グラフと、
サブツールのブラシサイズや筆圧設定グラフに差異がある
【2】サブツールの筆圧グラフに急激な変化の箇所がある
今回のお送りいただいたファイルの逆コの字の線の端は、筆圧が100%になっていました。
お送りいただいたブラシは、筆圧100%付近でグラフが急激に変化する設定のため、
つなぎ目近くで太さが急激に変化し、ダマになっています。
ベクター吸着時に今回のようなダマを回避する方法としては
サブツールの筆圧グラフを調整することをお勧めします。
どうしても「下げる」部分が外せないのであれば、例えば一番右上のポイントと、
真ん中少し左のポイントをそれぞれ左にずらすなどして、
一番右端の「下げる」部分へのカーブを緩やかにするだけでも、ダマの頻度は
落ちると思われます。
こちらは普段の筆圧によって適切な位置が変わってきますので、試しながら
調整してみていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
from
スレ主
einvolt
さん
2018/03/27 23:31:50
ベクターのパラメータとしてブラシサイズと筆圧設定を保持しているからという理屈はわかりましたが、ユーザにはブラシサイズと筆圧による演算結果としての線の太さしか見えていないわけです。何度書いたかわかりませんが、見えている通りに動かして欲しいです。
異なるベクターを合成するのですから、片方(この場合既に存在している側)へすり合わせて不自然無いように調整するべきでしょう。
改善をお願いします。
from
CLIP
サポート担当
さん
2018/03/28 12:07:06
ご返信をいただき、ありがとうございます。
今回のケースの場合、すでに描かれていた線は見た目は2pxですが、ベクター線としての
ブラシサイズは4.7という状態でしたので、ベクター吸着した場合はダマの部分も
最大で4.7pxの太さになる場合があります。
線の見た目と、ベクター線としての太さ情報を一致してほしい、というご意見も
ごもっともかとは思いますが、筆圧を効かせた線だと一本の線の中で入り抜きなどで
太さが変動するケースが多く、どうしても本来のブラシサイズの値と、キャンバス上の
見た目の太さに差異が出る事がございます。
線幅修正ツールを使った場合も、部分的な線幅修正が出来る関係上、
ベクター線そのもののブラシサイズは変わらないようになっております。
こういった点もありますので、ご希望の内容については慎重に検討
させていただきたく思います。
from
スレ主
einvolt
さん
2018/03/28 13:54:35
内部データとしてのブラシサイズや筆圧は、結果としての描画を生成するための手段でしかありません。
常に描画結果だけがユーザの求めるものです。
手段と目的の優先順位を間違えないようにお願いします。
from
スレ主
einvolt
さん
2018/03/29 15:51:54
ベクター線つなぎでもダマが発生しますね。そりゃそうか。
ダマが出来た状態で「線幅修正」をかけると、まあまあいい感じになります。
ということで「ベクター吸着やベクター線つなぎの際、線幅修正のアルゴリズムをもう少し改良して補正してくれるモードを追加して欲しい」という要望にします。
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
データをお送りいただきましたが、clipファイルのみでございました。
ベクター吸着の確認にあたり、線画と同一設定のサブツールにて確認を
する必要がある為、お手数ですが線画を描画されたサブツールを
おおくりいただけますでしょうか。
また、頂いたデータの楕円の右上の切れている場所の制御点を拝見した所
その付近が途切れ途切れになっておりました。
この部分ですがどのように描画されたものかについてもお知らせ
頂けますでしょうか。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。