素材の構造に問題があるかの様な回答ぶりには正直困惑するのですが、
旧形式3D素材の使用で新たに確認された現象には今後対応予定が無いという感じでしょうか?
キャンバス上での見た目通りに3DLT変換されないケースは他にもあり、
物理演算設定されたキャラクターを物理演算ON状態で変換を行うと変形を反映しませんので
お伝えします(一旦OFFにすると正しい変形計算結果が渡る様です)。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from syo-min さん
2017/10/26 15:28:38
3D
3d背景の可動をさせた後、LT変換すると位置が反映されていない |
|
CLIP STUDIO EX Ver1.6.8使用です 3d背景の可動素材が、LT変換すると位置がリセットされてしまいます。 可動の状況を変え、様々な操作を試しましたが反映されません。 酒場(カウンターアングル)https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1498329 ↓LT変換するとこうなります。 左と右手前の椅子の位置がデフォルトの位置に戻ります。 この素材だけではなく、 宝箱 https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1380686 宝箱を開いても閉まった状態で変換されるなどが起こります。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ○ ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) mac OS 10.13( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:0
反対数:0
from
G-BLACK
さん
2017/11/11 14:14:00
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/11/11 18:33:15
G-BLACK 様
ご連絡を頂き、ありがとうございます。
COODINATEにて素材を作成されていた場合、同じノードに対して
複数の可動設定が行う事ができてしまっておりましたので、
お客様にはご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
今回ご申告を頂いております素材についてはコイン量、
右スライド、全体回転1に複数の可動が割り当てられているため、
CLIP STUDIO PAINTのバージョンが1.6.0以前、以後どちらの
場合でも現象が発生いたします。
アプリケーション側での対応が困難な状況でございますので、
大変申し訳ありませんが、1つのノードに対して可動割り当ては
1つにご修正頂くか、本件現象は旧3Dレイヤーの仕様によるもので
ございますので、MODELLERにて素材を作成頂き、新3D対応の
素材として頂く形となってしまいます。
ご報告頂きました、物理演算の件でございますが、お手元にて
確認されている状況について確認させて頂く為、LT変換前と
変換後のスクリーンショットを掲載頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ご連絡を頂き、ありがとうございます。
COODINATEにて素材を作成されていた場合、同じノードに対して
複数の可動設定が行う事ができてしまっておりましたので、
お客様にはご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
今回ご申告を頂いております素材についてはコイン量、
右スライド、全体回転1に複数の可動が割り当てられているため、
CLIP STUDIO PAINTのバージョンが1.6.0以前、以後どちらの
場合でも現象が発生いたします。
アプリケーション側での対応が困難な状況でございますので、
大変申し訳ありませんが、1つのノードに対して可動割り当ては
1つにご修正頂くか、本件現象は旧3Dレイヤーの仕様によるもので
ございますので、MODELLERにて素材を作成頂き、新3D対応の
素材として頂く形となってしまいます。
ご報告頂きました、物理演算の件でございますが、お手元にて
確認されている状況について確認させて頂く為、LT変換前と
変換後のスクリーンショットを掲載頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
from
G-BLACK
さん
2017/11/11 22:20:57
> 物理演算の件
当方制作の物で確認できるのはこちらになります。
(素材解説画像で現象について触れています)
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1700586
(旧形式3Dの素材で且つ特殊系の為余り検証向きではないですが)
新形式の標準キャラクター素材「女子学生A ver.3」の
スカート変形で改めて確認してみたところ、現象は現れませんでした。
ただ、新形式と旧形式で物理演算ON・OFF時の挙動が違う様でした。
新形式は物理演算をする前の状態に戻る(無かった事にする)
旧形式は物理演算が打ち切られた時点の変形状態を保つ
当方制作の物で確認できるのはこちらになります。
(素材解説画像で現象について触れています)
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1700586
(旧形式3Dの素材で且つ特殊系の為余り検証向きではないですが)
新形式の標準キャラクター素材「女子学生A ver.3」の
スカート変形で改めて確認してみたところ、現象は現れませんでした。
ただ、新形式と旧形式で物理演算ON・OFF時の挙動が違う様でした。
新形式は物理演算をする前の状態に戻る(無かった事にする)
旧形式は物理演算が打ち切られた時点の変形状態を保つ
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/11/16 18:30:18
G-BLACK 様
詳細をお知らせ頂き、ありがとうございます。
また、お時間を頂いており、申し訳ありません。
ご記載を頂きました以下の点についてでございますが、こちらは
新、旧形式での仕様の動作となっております。
>ただ、新形式と旧形式で物理演算ON・OFF時の挙動が違う様でした。
>新形式は物理演算をする前の状態に戻る(無かった事にする)
>旧形式は物理演算が打ち切られた時点の変形状態を保つ
物理演算設定されたキャラクターにて物理演算ON状態で変換を行うと
変形を反映しないという点についてですが、お知らせ頂いた素材について
は旧形式の素材となっており、その仕様により変形が反映しない状態で
ございます。
恐れ入りますが、こちらにつきましては、MODELLERにて素材を作成頂き、
新3D対応の素材として頂く形となってしまいますが、この度お知らせ
頂いている素材を作成頂くとなると、オブジェクトとして対応頂く形に
なりますが、現状オブジェクト自体は物理演算に対応しておりません。
この点についてはご要望として承り、今後の開発にて対応を検討して
まいります。
よろしくお願いいたします。
詳細をお知らせ頂き、ありがとうございます。
また、お時間を頂いており、申し訳ありません。
ご記載を頂きました以下の点についてでございますが、こちらは
新、旧形式での仕様の動作となっております。
>ただ、新形式と旧形式で物理演算ON・OFF時の挙動が違う様でした。
>新形式は物理演算をする前の状態に戻る(無かった事にする)
>旧形式は物理演算が打ち切られた時点の変形状態を保つ
物理演算設定されたキャラクターにて物理演算ON状態で変換を行うと
変形を反映しないという点についてですが、お知らせ頂いた素材について
は旧形式の素材となっており、その仕様により変形が反映しない状態で
ございます。
恐れ入りますが、こちらにつきましては、MODELLERにて素材を作成頂き、
新3D対応の素材として頂く形となってしまいますが、この度お知らせ
頂いている素材を作成頂くとなると、オブジェクトとして対応頂く形に
なりますが、現状オブジェクト自体は物理演算に対応しておりません。
この点についてはご要望として承り、今後の開発にて対応を検討して
まいります。
よろしくお願いいたします。
from
G-BLACK
さん
2017/11/23 14:34:39
先の素材については検証頂きました様に
新形式では実現困難な為、敢えて旧形式で制作した物となりますが、
なるべく過去に可能であった表現・機能は引き継いで頂けたらと思います。
(新形式のビジュアル・レスポンス双方の向上は魅力的だとは思います)
新形式では実現困難な為、敢えて旧形式で制作した物となりますが、
なるべく過去に可能であった表現・機能は引き継いで頂けたらと思います。
(新形式のビジュアル・レスポンス双方の向上は魅力的だとは思います)
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/11/23 19:20:09
G-BLACK 様
ご不便をおかけしており、申し訳ありません。
今後の開発にて対応を検討してまいりますので、
よろしくお願いいたします。
ご不便をおかけしており、申し訳ありません。
今後の開発にて対応を検討してまいりますので、
よろしくお願いいたします。
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
こちら調査いたしました所、該当の2つの素材については同じノードに
対して複数の可動設定が行われている為、現象が発生しております。
LT変換をしてしまいますと現象が発生してしまいますので、できるのは
そのままの状態でレイヤーをラスタライズして頂く事のみとなります。
恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。