キーでセルの動きの確認でライトテーブルの画像が全て表示される

ご連絡をいただきありがとうございます。

レイヤーパレットで選択しているレイヤーが[アニメーションセル]
パレットで複数のライトテーブルレイヤーが登録されているレイヤー
である場合、その状態で[キーでセルの動きの確認]を実行すると、
キー操作の対象になるのは[アニメーションセル]パレットのライト
テーブルレイヤーとなります。

この点は以前のバージョンから変わらないのですが、ご記載いただいた
内容の中に以前はご希望の動作となっていたとの事ですので、同様の
状況で確認させていただければと思います。

・現在動作を確認されているデータをお送りください。

・お客様が[キーでセルの動きの確認]に設定されているショート
　カットキーをお知らせください。

お手数ですが、以下のGigaFile便サービスで該当のファイルの
アップロードをお願いいたします。

■GigaFile(ギガファイル)便

以下の手順でアップロードを行って下さい。

１．[ファイルを選択]ボタンを押し、アップロードするファイルを選択します。

２．ファイルのアップロードが完了すると、ダウンロードURLが表示されます。

３．[メモ(メールに転記されます)]欄に「要望・不具合ボード：95179」、
　　必ずCLIP STUDIOサイトに登録されているメールアドレスとハンドルネームをご記入下さい。

４．[このアップロード情報(ファイル名,URL,削除KEY,メモ)をメールに送信する]欄に
　　『tech@celsys.co.jp』と入力し、[送信]ボタンを押します。

５．セルシスユーザーサポート宛てにダウンロードURLを記載した
　　メールが送信されます。

お送りいただいたデータは不出管理を行い、データ検証など完了次第、
速やかにローカル及びサーバー上からも削除いたします。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

返信ありがとうございます。

データをお送りいただき、ありがとうございます。

いただいたclipファイルをver1.5.0と1.6.8にてそれぞれで開き、
[キーでセルの動きの確認]にALT+2とALT+3を割り当てた上で、
動作を確認いたしましたが、現象の確認に至りませんでした。

こちらの認識に誤りがあるかもしれませんので、お客様の
お手元でお送りいただいたclipファイルを開いただけの状態と
ゲームパッドではなく、キーボードでALT+2を押したままにして
「キーでセルの動きの確認」のメッセージが表示された際に
ライトテーブルに登録されている画像が不透明度を下げたり、
非表示になっていても全て表示されてしまっている状態の
画面のスクリーンショットを掲載いただけますでしょうか。

その際、アニメーションセルとレイヤーのパレットが確認できる
状態でお願いいたします。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

返信ありがとうございます。

確認にお時間をいただき、申し訳ありません。

また、動画をお送りいただき、ありがとうございます。

お送りいただいた動画を参照し、同じキャンバスを作成した上で、
Windows10とWindows7にてそれぞれ動作を確認いたしましたが、
nanan05様にて撮影いただいた動画の様に、[Alt]キー+割り当てた
[2]または[3]のキーを押し、数字キーのみを離したタイミングで
セルの不透明度に関わらず、全ての描画が表示される状態で
ございました。

併せて、[アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]
→[キーでセルの動きを確認]を選択いただいた場合に、ダイアログ
が表示され、この間全ての描画が見えている状況であったかと
存じますが、こちらはアニメーション機能を搭載したときから、
機能として変更はありません。

その為、お客様の希望されている動作について、Windows7で確認
されていた動作がどのようなものであったか、また、Windows10で
同じ操作をお試しいただいた場合に、異なる点を改めてお知らせ
いただけますでしょうか。

ご確認の程、よろしくお願いいたします。

返事ありがとうございます。

ご返信いただき、ありがとうございます。

また、Windows7での動作について動画をお送りいただき、
ありがとうございます。

お手数ですが、以下の点についてご確認をお願いいたします。

・Windows7での動作について、[アニメーション]メニュー→
　[ライトテーブル]→[ライトテーブルを有効化]にチェックが
　入っているかご確認ください。
　入っていない場合には、チェックを入れていただき、動作に
　違いがあるかご確認ください。

・Windows10でも同様に[ライトテーブルの有効化]にチェック
　が入っているかどうか、環境を揃えて動作を確認いただいた
　場合に、Windows7と違いが発生するかご確認ください。

ご確認の程、よろしくお願いいたします。　

返事ありがとうございます。　[ライトテーブル]→[ライトテーブルを有効化]にチェックが
　入っているかご確認ください。
　入っていない場合には、チェックを入れていただき、動作に
　違いがあるかご確認ください。

ご返信いただき、ありがとうございます。

現在[キーでセルの動きを確認]に割り当てていただいているキーが[Alt+2]、
[Alt+3]となっておりますが、動作の切り分けの為、Windows10のPCにて
この割り当てているキーから修飾キーを外した単体のキーに割り当てを
変更いただき、動作をご確認ください。

例：[Alt+2]→テンキーの[Num2]、[Alt+3]→[Num3]等

上記で[キーでセルの動きを確認]をお試しいただいた場合に、ご希望と
されている動作となるかどうかご確認をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

返信ありがとうございます。

お時間をいただいており、申し訳ありません。

数字のみでキーを設定した状態で、指をキーから離したタイミングでライトテーブルの
画像にアクティブなレイヤーが移動してしまうという動作についてですが、
これにつきましてはこちらでも現象を確認いたしましたので、引き続きこちらで確認を
進めて参ります。


これまでに頂いていたAltキーと数字キーを[キーでセルの動きを確認]に割り当てた際の
動作についてでございますが、これについてはこちらで確認した限りではWindows7でも
Windows10でも動作に違いはございませんでした。

お客様が動画で用いられていたアニメーションセルを４つ作り、1.2.3.4とそれぞれ
数字を描画されたものとおなじものを作成して、[キーでセルの動きを確認]に
ALT+Num2、ALT+Num3を割り当てて、すべて有線接続のキーボードで確認をいたしました。

・キーボードでALT+Num2を押すと、[キーでセルの動きを確認]のダイアログが表示される
　⇒キャンバスには青の２だけが不透明度100％の状態で表示される。

・この状態でNum2キーだけ離して、ALTキーは押した状態を維持。
　⇒キャンバスにはライトテーブルに登録している黒の1、青の2、赤の3、緑の4が
　　不透明度100％の状態で表示される。

・この状態でNum3キーを押して、ALTキーは押した状態を維持。
　⇒キャンバスには赤の３だけが不透明度100％の状態で表示される。

・この状態でNum3キーだけ離して、ALTキーは押した状態を維持。
　⇒キャンバスにはライトテーブルに登録している黒の1、青の2、赤の3、緑の4が
　　不透明度100％の状態で表示される。

・ALTキーを離すと[キーでセルの動きを確認]のダイアログが消えて、
　⇒キャンバスには　黒の1とそれぞれの不透明度が反映された青の2と赤の3が表示され、
　　緑の4は表示されていない状態に戻る。

上記の動作はWindows7、Windows10でも全く同じで、ALT+Num2、ALT+Num3に割り当てたキーを
ALT+2、ALT+3に変更しても全く同じでした。

お客様のお手元ではWindows7、Windows10のPCで物理的なキーボードで操作をしても
動作が違う状況でしょうか。

ご確認をお願いいたします。

返事遅れて申し訳ありません。動作についてでございますが、これについてはこちらで確認した限りではWindows7でも
Windows10でも動作に違いはございませんでした。動作が違う状況でしょうか。

詳細をお知らせ頂き、ありがとうございます。

ALTキー+Num2や2のキーを押して[キーでセルの動きを確認]を動作させた場合、
ALTキーのみを残せば[キーでセルの動きを確認]画面は出たままでそのモードを
維持する動きとなります。

『この状態でNum2キーだけ離して、ALTキーは押した状態を維持。』といった
動作はやることはないとの事でございますが、キーからの実際の信号の動きとして
同時に離れるという事はなく、順に処理されることになります。

ALTキー+Num2や2のキーを押して一瞬表示される動作はNum2や2のキーが離れたという
信号が先に処理されて、続けてALTキーが離れたという信号が来るまでにラグの
間だけ見えている状態だと思われます。

実際の動作を確認頂く為、物理的なキーボードで前回動作の確認をお願いいたしました、
このときの結果がお客様のお手元にあるWindows7、10でも同じ動作という事であれば、
お客様が現状キーボードとは用いられている別のデバイスでALTキー+Num2や2のキーを
１つのキーに設定して実行したときの動作が、Windows7、10で違っているものと
考えられます。

恐れ入りますが、以下の点についてお知らせ頂けますでしょうか。

・前回こちらで記載させていただきました操作とその結果についてお客様のお手元の
　Windows7、10でかつ物理的なキーボードで操作した場合、結果はこちらの記載した
　内容と同じ結果となりましたでしょうか。

・お客様が現状キーボードとは用いられている別のデバイスの名称をお知らせください。
　また、キーの設定にソフトウェアも使用されているようであればそのソフトウェアの
　名称とバージョンも併せてお知らせ下さい。

ご確認をお願いいたします。

返信ありがとうございます。　Windows7、10でかつ物理的なキーボードで操作した場合、結果はこちらの記載した
　内容と同じ結果となりましたでしょうか。
　また、キーの設定にソフトウェアも使用されているようであればそのソフトウェアの
　名称とバージョンも併せてお知らせ下さい。

ご確認頂き、ありがとうございます。

物理的なキーボードで同時にキーを離す操作をした際の動作がWindows7と
Windows10で異なるとの点について、これまでに頂いた内容にて確認を行い、
改めてご報告いたします。

よろしくお願いいたします。

お時間をいただいており、申し訳ありません。

[Alt+2]、[Alt+3]など修飾キーと数字キーの組み合わせにてショートカット設定し、
キーを同時に離した際の挙動につきましては、アプリケーション側ではOSを
判別して挙動を変更していないためお手元のWindows7、10で挙動が違う点に
ついては原因の特定が困難な状況でございます。

アプリケーションの動作としましては、修飾キーと数字キーが
押される事で[キーでセルの動きを確認]の操作モードに入り、数字キー
から指が離れ、別の数字キーが押された場合には該当の数字のセルが表示
される動作となり、修飾キーからも指が離れると[キーでセルの動きを確認]
の操作モードから抜けるという所までが制御している内容となります。
また、操作モードから抜けたときは表示を元の状態に戻しています。

なお、数字キーに[キーでセルの動きを確認]を設定した場合の動作として
元々編集対象としていたセルから別のセルに編集対象が移ってしまう動作
についてですが、そちらは[キーでセルの動きを確認]のモードを抜ける際は
最後に表示していたセルに編集対象が移るという仕様である為となります。

よろしくお願いいたします。

お返事ありがとうございます。

ご返信いただき、ありがとうございます。

ご記載いただきました仕様の点については、ご認識のとおりで
相違ございません。

また、現状では他にご提案できる代替案がなく、今後の
バージョンにて改善が可能であるとのお約束をすることも
難しい状況でございます。

ご期待に沿った回答ができず、申し訳ございません。

本件については、ご要望として承り、引き続き今後の開発にて
対応を検討してまいります。

よろしくお願いいたします。

返信ありがとうございます。バージョンにて改善が可能であるとのお約束をすることも
難しい状況でございます。