合成モードの透明度置換に不透明度の筆圧が反映されない | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2017/12/27 14:00:56
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ID:95459
from グリーンマグロ さん
2017/12/26 23:23:20
 
ツール

合成モードの透明度置換に不透明度の筆圧が反映されない

  描画系サブツールの『合成モード』に「透明度置換」を
設定した場合、『不透明度』に「筆圧」を設定しても、
『合成モード』を「通常」に設定している場合と動作が
変わらず、透明度の置換が行われていないように思われます。


ケースとして以下の2種類の状況を設定します。
おそらく本来ならば以下の二つは結果が同じになるもの
と思われますが、現状異なる結果となっています。

1.『不透明度』をスライダーで50%に設定し
 『不透明度影響元設定』を何も設定しない



2.『不透明度』をスライダーで100%に設定し
 『不透明度影響元設定』に「筆圧」設定し
 グラフで出力を一定(50%)にする



結果はそれぞれ以下のようになります。




------------------------------------------------------------
■バージョン:
1.7.1

■グレード
DEBUT(   ) comico(   ) PRO(   ) EX(○)

■OS
Windows XP(   ) Windows Vista(   ) Windows 7 (   )
Windows 8(   ) Windows 8.1(○) Windows 10(   )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   ) MacOS X 10.7(   )
MacOS X 10.8(   ) MacOS X 10.9(   ) MacOS X 10.10(   )
MacOS X 10.11(   ) mac OS 10.12(   ) mac OS 10.13(   )
iOS 11(   ) その他(   )
------------------------------------------------------------
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from
CLIP
サポート担当
さん
2017/12/27 14:00:56
不透明度の影響元設定の筆圧グラフで出力値を設定した場合、ブラシパターン
一つ一つに別々の不透明度が設定されるようになりますので、ストロークに不透明度が設定される
スライダーでの数値設定とは、同じ50でも描画時の処理は異なります。 

この処理の違いから、影響元設定で出力を一律50%にした場合は、不透明度を
合成モードに反映させられません。

透明度置換をご利用の場合は、不透明度のスライダーにて数値調整を
していただければと思います。

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