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更新日:2018/12/02 19:53:42
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ID:96217
from けも さん
2018/03/08 21:51:17
 
素材

画像素材レイヤーをタイリングした時の不具合

  画像素材レーヤーを作成中に気になったのですが
回転または回転+タイリングをすると輪郭が目立つようになります
表現色カラー、グレーで確認できました

ドロップシャドウのところの境目に線が入ってしまいます

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■バージョン:1.7.3
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from
CLIP
サポート担当
さん
2018/03/09 12:08:13
お問い合わせいただき、ありがとうございます。

画像素材レイヤーの、変形時の補間方法を変更すると、
回転時に輪郭が目立たなくなると思われますので
ご確認いただけますでしょうか。

1.該当の素材レイヤーが選択された状態で、サブツール詳細を開きます。

2.サブツール詳細の左側から[画像素材]を選択します。

3.[補間方法]を[ハードな輪郭]にしてみて下さい。



お手数ですが、ご確認をよろしくお願いいたします。
from
スレ主
けも
さん
2018/03/09 22:50:40
ハードな輪郭は45度の回転なら問題ないのですが
数値により輪郭がガクガクしてしまいます

白い四角とシャードーをそれぞれの画像素材レイヤーにして
二つの画像素材レイヤーを同時に変形できると良いのですが
なにか良い方法はありますでしょうか

from
CLIP
サポート担当
さん
2018/03/10 11:53:03
ご確認を頂きありがとうございます。

切の悪い角度ではどうしてもガクガクとした表示となってしまいます。
こちらは図形ツールのサブツール[長方形]で[アンチエイリアス]を
オフにして、[確定後に角度を調整]をオンにした状態で掲載頂いている
様な状態にしても同様の状況となります。

画像素材レイヤーについては2つを同時にオブジェクトツールでの
変形操作ができませんので、現状は統合した上で操作頂くほかに
ございません。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
けも
さん
2018/03/10 16:02:51
ハードな輪郭のままラスタライズしてスムージングしてみたのですが
スムージングをすると黒い輪郭が浮かび上がってしまいました

スムージングというか補完方法の滑らかを使う場合は
薄くぼかした影は一緒に使わない方が良いのかもしれませんね
透過のない画像素材レイヤーだと問題はおきません
同じように扱えると良かったと思いました
from
CLIP
サポート担当
さん
2018/03/10 18:35:16
ご連絡を頂きありがとうございます。

記載されている白い四角のエッジ部分について90度や180度で
表示されていれば不透明度が100の状態ですので、その下の
ドロップシャドウ部分が見えませんが、補間方法が滑らかで
回転を45度等にしてしまいますとエッジ部分の不透明度が下がりますので
その部分からドロップシャドウ部分が見えてしまうかと思います。

補間方法をハードな輪郭にて回転を45度等にした場合には、エッジ部分の
不透明度が下がる事は無い為 、ドロップシャドウ部分が見えてしまう事は
ありませんが、不透明度が下がっていない為、際立って見えてしまい、
ガクガクに見えてしまう状況になっているものと思われます。

この度お試しいただいたスムージングについても補間方法が滑らかで
回転を45度等にしたのと同様でエッジ部分の不透明度が下がりますので
その部分からドロップシャドウ部分が見えてしまうかと思います。

ご希望に添えず申し訳ありません。

よろしくお願いいたします。
from
einvolt
さん
2018/03/10 18:50:30
「画像素材をタイリング指定で回転」した時だけエッジが目立つのがおかしい(不具合)という指摘かと思ったのですが。
普通のラスター画像の回転や、タイリング指定しない素材の回転だと発生しないですよね。
from
スレ主
けも
さん
2018/03/10 21:56:35
そうです
必要以上に濃い色で輪郭が表示されてしまいます
ドロップシャドウに濃い色は使ってないのですが
輪郭の境界線として何かしらの処理が入るらしいのです
タイリング指定しなければ大丈夫です
表現色がグレー画像素材の場合は傾けただけで発生します
ドロップシャドウを別に作れば良いのですが
オブジェクトツールで操作する素材の場合は二つの素材を一度に操作できません
ファイルオブジェクトにしても同じ処理をされてしまいます
スムージングの処理に何かしらの原因はあるのだとは思います
他の方法を見つけるしかなさそうです
from
einvolt
さん
2018/03/10 23:09:32
タイリング時のみ発生するので原因はタイリング処理の方にありそうです。
あるいはスムージング処理にタイリング時の処理が重なった時に顕在化する不具合がありそう。
セルシスさんの説明はタイリング時の現象であることに言及していないので気になったのでした。

しばしば計算上の誤差なので仕方ないという説明をされるのですが、それは言っちゃいけないことだと思うんだけどなあ。
from
CLIP
サポート担当
さん
2018/03/14 19:08:06
お時間をいただいており、申し訳ありません。

画像素材レイヤーでタイリングを設定した回転変形を行った場合には
現状ではアルファ値を考慮した処理を行う事ができない為、
掲載頂いているような状態でドロップシャドウ部分が少しでも残って
しまっている場合には白と灰色をそのまま混合した灰色が表示されます。

この点につきましては今後のバージョンにて対応を検討してまいります。

スポイトで線が表示されてしまっている近辺をクリックして頂くと、
灰色部分が残ってしまっているものと思いますので、その灰色部分を
削除いただいた上で画像素材レイヤーにして頂き、動作をご確認
いただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
けも
さん
2018/03/15 01:31:48
濃い影と重なっている部分も境界線が強調されています
対応を待ちます
よろしくお願いします

返信ありがとうございました
from
スレ主
けも
さん
2018/12/02 19:53:42
問題が解決したように思えます
とても綺麗になっています
当時のサンプルの書類は削除してしまったようで見つからないのですが
いくつか試してみましたが大丈夫そうでした
ありがとうございました

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