「下書き」「線画」「1影」などよくお使いになる名前をつけたレイヤーを一度作り、
わかりやすい名前をつけたフォルダにまとめてセットにした後、素材ウインドウにドロップすると
丸ごと素材にできますので、次回からは素材ウインドウからレイヤーウィンドウにドロップすることで
レイヤー作成をしなくてもご希望の名前のついたレイヤーが作れますよ。
名前だけでなく、属性もある程度は素材化できますので、例えば
「下書き」=ラスターレイヤー、グレースケール、下書きレイヤーに設定済
「線画」=ベクターレイヤー、モノクロ
「1影」=ラスターレイヤー(もしくはトーンレイヤー)、乗算モード、トーン化済み
(その他「ベタ(乗算)」、「白抜き(通常)」、「フチ文字(通常・白フチ付き)」等)
のように、あらかじめ用途に合わせて設定してから素材化しておけば、
名前だけでなく、設定も変える必要がなくそのまま使えるのですごく便利ですよ。
ご参考までに