【不具合】[v1.8.0] 3Dのピックアイコン表示中にルートマニピュレータ操作が可 | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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更新日:2018/09/01 23:37:27
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ID:98027
from グッジョブ さん
2018/08/31 16:45:50
 
3D

【不具合】[v1.8.0] 3Dのピックアイコン表示中にルートマニピュレータ操作が可

 
いつもお世話になっております。
Ver1.80の新3D機能、素晴らしいです!

操作中に気付きがありましたので以下ご報告致します。

■現象
3Dのオブジェクトリストでピックアイコンを表示(ON)しているときに
本来であればマニピュレータの操作が不可となるが、操作が可能となる現象。

■再現手順
1.複数のパーツで構成された3Dオブジェクトをペイントに読込む
2.その3Dオブジェクトのルートマニピュレータを表示(以降表示しっぱなし)
3.ランチャーからオブジェクトリストのアイコンをクリックしてサブツール詳細表示
4.該当の3DオブジェクトのピックのチェックをONしてピックアイコンを表示中にする
5.恐らくこの瞬間にルートマニピュレータが自動で消えないといけないが消えない
6.ピックONなのに、表示中のルートマニピュレータが操作できてしまう←★不具合

■修正の重要度
いったんルートマニピュレータを手動で消せば、あとは、期待通りの動作となるため
現状のままでもそれほど困りません。

以上、ご確認宜しくお願い致します。


------------------------------------------------------------
■バージョン:
1.8.0

■グレード
DEBUT(   ) PRO(   ) EX(○)

■OS
Windows XP(   ) Windows Vista(   ) Windows 7 (○)
Windows 8(   ) Windows 8.1(   ) Windows 10(   )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   ) MacOS X 10.7(   )
MacOS X 10.8(   ) MacOS X 10.9(   ) MacOS X 10.10(   )
MacOS X 10.11(   ) mac OS 10.12(   ) mac OS 10.13(   )
iOS 11(   ) その他(   )
------------------------------------------------------------
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from
スレ主
グッジョブ
さん
2018/08/31 16:53:48
すみません、投稿した直後ですが自身の勘違いのような気がして
きましたのでコメントいれておきます。

ピック、という機能そのものを理解していない感じがしてきました(汗
from
スレ主
グッジョブ
さん
2018/08/31 17:21:17
以下のTIPSを判断の基準にしていますが、
これを見る限り、やはり操作できないのが正しい・・・?
(自信はありません)

(https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/1200)

■現象追記
手順の最後で、各パーツをリストから選択すると、
それぞれのパーツのマニピュレータも操作できてしまうようです。

※こちらの誤解であれば申し訳ないです。
何か他に詳しいマニュアルの記載ページがありましたらご教授ください。
宜しくお願い致します。
from
CLIP
サポート担当
さん
2018/08/31 18:55:38
ご連絡を頂き、ありがとうございます。

ピック不可のチェックは、キャンバス上でクリックしたときにそのパーツを
拾わなくするもので、オブジェクトリストなどで選択したパーツを操作不可に
するものではない為、正常動作となります。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
グッジョブ
さん
2018/08/31 22:00:04
ご回答ありがとうございます。
現在の仕様について、了解致しました。
不具合というタイトルを付けてしまいましたが撤回させてください。
お手数おかけしましたm(_ _)m

-----
なお、現在の仕様を踏まえてですが、
ロックとピックの使いどころの差がいまいち理解できません。

キャンバス上でクリックしたときにオブジェクト(およびパーツ)を
拾わない、という点だけをみると元々のロックだけで十分と思うのですが
ピックを使わなければいけない場面というのはどのようなケースがありますでしょうか?
また、ご回答頂いたようにピック機能自体がオブジェクトリストからの操作の流れでは
使われないようなので、ますます理解が追いつきません(汗


from
スレ主
グッジョブ
さん
2018/09/01 23:37:27
なんとなく自己解決しましたので
このスレッドを閉じたいと思いますw

このたび CLIP STUDIO MODELER 側のVer1.80対応によって
3Dオブジェクト素材と3D背景素材が3Dオブジェクト素材に統合されたことで

ピックをOFF(ピック不可)にする、イコール、
その素材をこれまでのような3D背景素材として使用すること、
だということが分かりました。

なので「ピックを使わなければいけない場面を考える」というよりはむしろ
3D背景素材として読込んだオブジェクトをペイントのキャンバス上で扱うときに
これまでと同じような操作感で詳細なパーツを意識させないようにするための
仕組みが前提にあって、その上でパーツごとに設定が必要な場面がでてきたら
オブジェクトリストからパーツを選択して操作しましょう、と。

ロック中には操作できないような
「マテリアル・レイアウト・可動パーツ」の切替操作などは、
ピックをOFF(ピック不可)の状態であれば
ランチャーから対象オブジェクトを切り替えることで操作が可能であることも
分かりましたので、使いどころの差の疑問も解消されました。

ただ、キャンバス上(ランチャー側)からの操作と
オブジェクトリスト上からの操作で、
マニピュレータの表示・非表示に差がでてしまうのは
やはり仕様としてちょっと気にはなりますが・・どうなんでしょうw

個人的には3D背景素材であっても常に「ピック可」のまま使いそうなので
本件でこれ以上コメントすることは無いだろうと思います。

※解釈に誤りがあれば訂正をお願い致します。
※無ければ2、3日後に解決済みに遷移させます。

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