”ドラッグで範囲指定して選択” の感知範囲 | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2019/01/09 12:56:25
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ID:99149
from ウェルト さん
2019/01/06 16:04:33
 
選択/編集

”ドラッグで範囲指定して選択” の感知範囲

  ツールを操作しているときctrlをおすと、あるいはオブジェクトツールにするとベクターレイヤーの線などを操作できます。
そして操作の設定で透明箇所の操作からドラッグで範囲指定して選択にチェックを入れると何もない場所からドラッグするとその範囲のベクター線などをまとめて選択できます。

問題はこの感知領域です。
透明箇所からドラッグしようとしてもベクター線に近い箇所からやろうとするとその線を選択してしまいドラッグできなくなります。
このクリック点周囲のオブジェクトを選択してしまう範囲が変更できないかいろいろ調べましたがわかりませんでした。
高い解像度だと特に問題もないのですが、ズームして細かいベクター操作をしようとすると毎回どこから感知するのか場所の選定に時間がかかります。

また、領域選択して領域にかぶったベクターを選択することもできますがオブジェクトツール(ctrl+ドラッグだけで済む)に比べて手間がかかりすぎるので代替にはしづらい機能です。
よろしくおねがいします。

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■バージョン:
※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。
※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。
※iPadは、[CLIP STUDIO PAINT]アイコン → [バージョン情報]で確認できます。

■グレード
DEBUT(   ) PRO( ○ ) EX(   )

■OS
Windows 7 (   ) Windows 8(   ) Windows 8.1(   )
Windows 10( ○ ) MacOS X 10.10(   ) MacOS X 10.11(   )
macOS 10.12(   ) macOS 10.13(   ) macOS 10.14(   )
iOS 11(   ) iOS 12(   ) その他(   )
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from
CLIP
サポート担当
さん
2019/01/09 12:56:25
お時間を頂いており、申し訳ありません。

透明箇所からドラッグしようとしてもベクター線に近い箇所からやろうとすると
その線を選択してしまいドラッグできなくなるといただきましたが、
オブジェクトツールでクリックしたときにレイヤー上の画像がクリックされたと
みなす当たり判定の現状の仕様は、マウス位置からの距離(のX方向成分・Y方向成分)が
ある値以下の範囲に透明でないピクセルがあればクリックされたとみなしています。
その距離は、レイヤーの座標系ではおよそ 500 ÷ (表示倍率) + 1 ピクセル、
モニター上の座標系に直すと、5 + (表示倍率) ÷ 100 ピクセルになります。
 ※マウス位置からの方向や表示倍率の値により多少前後します。

この為、表示倍率を上げてもモニター上での当たり判定の範囲はあまり広くならず、
表示倍率をいくら下げてもモニター上で5ピクセル以下にはなりません。

よろしくお願いいたします。

2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。

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