透明度が半端なレイヤーの上のレイヤーを下に結合させると、透明度が100%になり、なおかつ透明度が元のレイヤーの半端なままになる不具合 | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2019/02/23 06:55:50
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from aaabbbc さん
2019/02/20 11:19:46
 
レイヤー

透明度が半端なレイヤーの上のレイヤーを下に結合させると、透明度が100%になり、なおかつ透明度が元のレイヤーの半端なままになる不具合

  透明度が半端なレイヤーを上のレイヤーから下に結合した場合、
透明度が100%になり、
なおかつ透明度が半端な数値のままの設定になる不具合があります。
そのレイヤーは100%の透明でありながら、
半端な透明度の数値を持ち、
なおかつそのレイヤーの複製もまた半端な透明度の数値を持ちながら、
100%の透明度となります。
表示上の数値は100%なので、それ以上透明数値を上げることはできません。
透明数値が中途半端な状態を結合した場合、
一回100%の状態にした後、透明度を中途半端状態に戻す動作をしていただければと思います。


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from
Artical
さん
2019/02/21 05:07:29
今ひとつ文章が不明瞭なのでわからないのですが、幾つか誤解があるようにも思います。

>透明度が100%になり

レイヤーは透明度ではなく、不透明度で表されます。もし透明度100%だと、全くなにも映らない状態になってしまうのでは。


************

レイヤーの不透明度が、


● 上のレイヤーが50%、下のレイヤーが100%

● 上のレイヤーが100%、下のレイヤーが50%

● 上のレイヤーが50%、下のレイヤーが50%

● 上のレイヤーが100%、下のレイヤーが100%

の4つのパターンの場合、上のレイヤーを下のレイヤーに結合すると、全てのパターンで、結合後のレイヤーは常に不透明度100%と表示されます。

但し全てのパターンで、見た目はレイヤーを結合する前と基本的には変わりません(結合前のレイヤーの合成モードによっては、著しく変化する場合があります)。

私は今までCLIP STUDIO PAINT、Photoshop、SAIをはじめ、結構な数の有償無償の2D・CGソフトを使ってきましたが、少なくともそれらは、みな同じ挙動を示したと記憶しています。

つまりそれが”スタンダード”という事なのではないでしょうか。

from
スレ主
aaabbbc
さん
2019/02/22 01:31:51
「透明度」が「不透明度」という記載の間違いでした。
ご指摘ありがとうございます。

しかしながら
いろんなソフトで、レイヤーを結合すると不透明度が100%になるというのが
「スタンダート」であるという返答はなんの問題の解決もなっていないように思われます。

レイヤーに対してクリッピングレイヤーをかぶせるのは、色をを固定する場合が多くあります。
そのクリッピングレイヤーを元のレイヤーと結合した際、
不透明度が100%になり、かつ画面に表記されているのは元の透明のレイヤーのままの表示となります。
「透明に見える」ではなく「透明」です。
そしてその100%の数値はそれ以上不透明度を増す事ができないため、
透明状態が直せないままのレイヤーとなります。
これはコピーしても、複製しても、透明状態は全く同じ状態の不透明度100%のものとなります。
私自身は、この状態を気をつけて作業をすれば回避をできますが、
まずアクションレイヤーで、クリッピングレイヤーを全部結合させるという作業は
危なくてできないということになります。
またクリッピングレイヤーの結合後、違うクリップレイヤーを重ねて作業をするなどした場合、
元のレイヤ^が不透明度が100%のまま、透明の状態で作業することになります。
そこに気を使って作業するのが、少し面倒であるため、
他の人も困る点でありながら、放置しているだろう「改善点」としてあげさせていただきました。
これは要望ではありませんので、不具合として発見して、
それを修正する案件として扱っていただければと思います。
from
けも
さん
2019/02/22 06:04:43
不具合ではないです
不透明度の低いものを表現するためにはレイヤーの不透明度は必要な数値です
後から不透明度を変更するのであれば結合などはしないことです
結合するのであればレイヤーの不透明度は確認をしてください
わざわざ不透明度の数値を下げているのに
結合で100に戻されたのではたまりません
それこそ不具合です
プログラムが不透明度の数値を上げ忘れたとか下げ忘れたとかの判断はできないと思います

例えば水槽越しの人物を描こうとした場合に
水槽の水を不透明度20にします
これを結合した場合に100に戻されてしまったら違うものになってしまいます
あえて20にしているわけです

結合前に確認作業をしてください
from
スレ主
aaabbbc
さん
2019/02/23 00:42:03
返答の程ありがとうございます。
返答の内容ですが、まさにそのとおりことを意見としてだしてます。
だから不具合として見てほしいという意見を出しています。
意図が伝わっているといいのですが。

結合したときに100%になるために、それを元のレイヤー基準の歩透明度のままで
表してほしいというものです。
例えば不透明度20%の場合は、結合して100%になっても、それが不透明度100%に戻されるのであれば
まだいいです。
しかし不透明度100%に戻されても、不透明度が20%の属性のままです。
つまり意図するレイヤーの設定自体が変化しているということです。
その100%の不透明度は5分の1の不透明度しか保有していません。

他のツールソフトでも結合すると、100%になると返答がありましたが、
その100%は不透明度が100%に戻る仕様のなのか、
今回問題として意見をしている、不透明度が何分の1かになる不透明度100%になる仕様なのか、
どちらなのでしょうか。

意図がこれで伝わってくれると幸いですが、
クリスタペイントでの仕様だと、不透明度100%が結合した場合透過状態での100%になるということです。

結合して100%の数値に戻るだけなら、
その数値を修正すればいいので、レイヤー状態を把握できます。
それは別に悪い点にはなりません。
しかし結合することで透明度が100%なのに、100%ではない壊れるレイヤーができ、
そのレイヤーの透明度は本人は把握できない状態になるということです。
そしてすでに100%なので、それ以上透明度も上げることもできません。

この仕様が問題ないとする場合結合時の透明時の仕様に気をつけて作業をすれば問題ないという主張になるのでしょうか。
しかしもし問題ないとおっしゃるのであれば、
この仕様で、利点となる使い方を教えてもらいたいです。
利点はないのに、修正しなくていいというのは、どういうことでしょうか。
不具合の適用範囲をあまり広げないほうがいいということでしょうか。

この仕様状態だと透明度のレイヤーを多用して、結合を使うという作業は
制限されるということですが、ツールの仕様の幅を制限される状態だと思い、
今回のこの意見を出させてもらいました。
そのような使い方を想定してないのであれば、
この問題はあまり意味をなさないのかもしれません。

最初の問題点の提示の文章はわかりにくかったことは、再度謝らせていただきます。

from
スレ主
aaabbbc
さん
2019/02/23 00:50:09
文章の誤字が多かっため、修正して文章をのせます。
上の文章と内容は全く同じです。
申し訳ありません。


返答の程ありがとうございます。
返答の内容ですが、まさにそのとおりことを意見としてだしてます。
だから不具合として見てほしいという意見を出しています。
意図が伝わっているといいのですが。

結合したときに100%になるために、それを元のレイヤー基準の不透明度のままで
表してほしいというものです。
例えば不透明度20%の場合は、結合して100%になっても、それが不透明度100%に戻されるのであれば
問題はありません。
しかし不透明度100%に戻されても、不透明度が20%の属性のままです。
つまり透明状態のレイヤーができるということです。
その100%の不透明度レイヤーは5分の1の不透明度しか保有していません。

他のツールソフトでも結合すると、100%になると返答がありましたが、
その100%は不透明度が100%に戻る仕様のなのか、
今回問題としている、不透明度が何分の1かになる不透明度100%になる仕様なのか、
どちらなのでしょうか。

意図がこれで伝わってくれると幸いですが、
クリスタペイントでの仕様だと、不透明度100%で結合されたレイヤーは
透過状態での何分の1かになっているということです。

結合して100%の数値に戻るだけなら、
その数値を修正すればいいので、レイヤー状態を把握できます。
それは別に悪い点にはなりません。
しかし結合することで不透明度が100%なのに、実際は透明である100%ではない透明数値が壊れるレイヤーができ、
そのレイヤーの不透明度は本人が把握できない状態になるということです。
そしてすでに100%なので、それ以上 不透明度も上げることもできません。

この仕様が問題ないとする場合
結合時の不透明時の仕様に気をつけて作業をすれば問題ないという主張になるのでしょうか。
しかしもし問題ないとおっしゃるのであれば、
この仕様で、利点となる使い方を教えてもらいたいです。
利点はないのに修正しなくていいというのは、
不具合の適用範囲をあまり広げないほうがいいということになるのでしょうか。

この仕様状態だと透明状態のレイヤーを多用して、結合を使うという作業は
制限されるということですが、ツールの仕様の幅を制限される状態だと思い、
今回のこの意見を出させてもらいました。
そのような使い方を想定してないのであれば、
この問題はあまり意味をなさないのかもしれません。

最初の問題点の提示の文章はわかりにくかったことは、再度謝らせていただきます。
from
へいたろう
さん
2019/02/23 01:14:22
例えば不透明度30%と不透明度50%のレイヤーを統合するときはどう処理するのですか?
30%のレイヤーの色と50%のレイヤーの色が重なる部分は不透明度が下がっていることによって
混色されます。この時に見える色はレイヤーの不透明度に依存する、ということです。
不透明度を強制的に100%に戻してレイヤーを統合すると、「重なって見えていた色」は再現できませんよ。
from
スレ主
aaabbbc
さん
2019/02/23 02:57:25
ご意見ありがとうございます。

複数レイヤーの結合したときの不透明度処理についてですが、
その場合は、統合した後、表示上の不透明度を100%にすればいいということです。
あくまで表示上の不透明度を100%に戻すというのは
解決案の一つの提示です。
表示される色を変化させるという問題は全く関係ないです。
そんなことは全く望んでいません。

不透明度が例えば20%なのに、
それを統合して不透明度が100%の表示で、
実際の不透明度が20%である場合、
不便に感じるのが、感覚としてあるかと思います。
それなら統合後、下のレイヤーに結合などのコマンドをした場合、
基準の20%という表記でいいのではと。
不透明度100%にスライダーを設定しているのに、
レイヤーの実際の不透明度が20%ということは、
レイヤーの不透明度のスライダーが壊れている状態です。
不透明度20%なのに、表示上不透明度100%なのは
非常にわかりにくくないでしょうか。
複数レイヤーの統合なら、どのレイヤーを基準にするかの処理は
一番低い透明度に合わせればいいかどうかは考えるところですが、
それでも不透明度のスライダーを動かす余地を
あるほうが良いという考えです。
特に下のレイヤーに結合させるコマンドの場合、
下のレイヤーを基準にした不透明度の表記に合わせたほうがわかりやすくくないでしょうか。

不透明度のスライダーを動かせる余地がないと、その後の透明度の調整の際
正解な数値を取れないかと思います。
もしくは統合後の不透明度の数値の調整は適当にとるということでしょうか。
これはレイヤーを統合する作業は最終段階で、
数値よりも見た目の感覚で透明度を調整する段階なら問題ないと思いますが、
不透明度の数値も気にした作業というのは段階では、
その作業の方法として制限する考えかと思われます。

2つ不透明度が半端なレイヤーを合わせた時、どうするかということですが、
従来の結合後の不透明度100%という処理をしているのであれば、
不透明度を半端なまま、100%にする処理をしているので
レイヤーを結合した後、その便座上の100%に戻した数値を、色をそのままにして数値表示の結果にどのようにしても
透明度の表示の処理的には、ただ色を変えずに数値を変えただけなので、
難しいことは全くありません。
従来どおり、透明色レイヤーの結合ができているのですから。
その後の結果の100%の数値だけ変えるという処理だけです。
実際に見える色は全く変化させる必要はありません。

ただ結合後の透明度を、いままでどおり100%表示にするのであれば
せめて元の色を100%に戻して、不透明度数値のの表示どおりにしたほうがいいという考えですが、
それは複数レイヤーの不透明度の状態を保ったまま結合した後、
100%に戻せばいいという考えです。
ただ実際の透過色も100%に戻すということは、
結合後のレイヤーは透過状態ではないということなので、
不透明度の色を保った状態を望む場合、
この提案は適切ではありませんでした。
不透明度100%なのに、透過色状態であるというレイヤーの違和感をなくすためだけの提案でした。

この問題は
本人がソフトの仕様をわかっていれば、
結合時に透明度の変化を気をつけるか、
レイヤーの結合作業は最終段階で行えば不透明度の数値に悩まされることなく、回避できます。
ただ透明色のレイヤーが不透明度100%と表示されるのは、
違和感を感じるの不具合ではないのかと思いました。

複数レイヤーの結合で不透明度の数値が正確に取れないのであれば、
そもそも結合後の数値表示が100%という表示でなくても、別に良くないでしょうか。
この100%という数値は、全く意味をなしていません。
不透明度のスライダーを100%に動かした時、
結合したレイヤーが不透明度100%になるようにするために、
複数レイヤーの結合の際も、一番低い不透明度のレイヤーの数値に
結合後の数値表示を合わせれば
せめて一番低い不透明度の数値を基準にした表示という意味が生まれます。
不透明度100%の数値になんの意味ももたないのに、
不透明度のスライダーは動かせない、
不透明度の正確な数値はわからないというのは、不具合だと思いました。
不透明度のスライダーの数値を上に動かせないというのは、
スライダーが壊れている状態だと思います。


この不具合の修正は
結合後の不透明度の数値の状態を不透明度スライダー100%で
不透明度100%にする基準に合わせてほしいというものです。
そのために現在起きている仕様状態と改善案を提案させていただきました。

from
けも
さん
2019/02/23 05:34:20
残念ですが不具合でもなんでもありません
不透明度20%のレイヤーと100%(100でなくても構いませんが)レイヤーを結合するということは
その状態で決定して100%するということです
「調整が必要なら結合はしないことです」

では逆に20%で表示されたとします
半透明な部分をもう少し透明にしたいと思いました
不透明度を5%に変更した場合はどうなるのでしょう
透明な部分はさらに薄くなりますが
透明でない部分まで25%になると思います
もう一つ
20%で表示されたレイヤーがあります
100%にしました
今度は50%にしました
どう見えるのでしょうか
透明でない部分はそのままで
透明な部分だけが透明に戻るのでしょうか

20%の表示はおもしろい発想であると思いますが
その場合やはり「結合しない」というのが簡単ではありますが一番の答えだと思います
from
スレ主
aaabbbc
さん
2019/02/23 06:55:50
返答ありがとうございます。
面白い着眼点だと思いました。

返答していただいた以下の部分
「では逆に20%で表示されたとします
半透明な部分をもう少し透明にしたいと思いました
不透明度を5%に変更した場合はどうなるのでしょう
透明な部分はさらに薄くなりますが
透明でない部分まで25%になると思います」

この箇所に対して返答をしますと、
複数レイヤーの統合時の透明部分は、不透明度の数値を変更すれば、
統合後の不透明度の表記が20%だろうと、100%だろうと半端な変化になります。
100%の数字が基準になったからといって、不透明度を下げたときの
不透明度の変動率が正しく変化する事はありません。
100%という数字になんの意味もないためです。
不透明度の変動率がおかしくなるのは、20%でも100%でも同じです。
ただ100%という数字は目盛りの数字が大きいため、
不透明度の変更による、透明処理の変化がおかしいと感じにくいだけだと思います。
さらに100%の場合、それ以上数値をあげれませんから、
数値を上げたときの透明度の変化のおかしさを感じずに済むだけです。

統合後のレイヤーは0%にすれば、統合された色の部分は
すべて完全不透明になるように変化する仕様です。

これは見方を変えただけで100%でも20%の統合表記の基準でも
まったく同じことがおきます。

不透明度の統合後が100%の表記の場合も、90%に不透明度を変更した場合、
不透明度30%の箇所が27%になり、透明でない箇所が90%になり、
処理としてはまったく変わらないと思います。
なぜなら統合後の数値の100と言う数字はまったく割合を表した数字ではないためです。
例えば不透明度20%のレイヤーの不透明度の表示を基準にした統合数値も
複合したレイヤーの透明度の一律を表したものにはなりません。
しかしながら統合後100%という数字になった場合でも、
その数字を下げても割合がおかしいまま透明度が減っていく仕様は同じです。
100%の場合は更に不透明度100%以上のスライダーの調整が出来ないデメリットがついてきます。

不透明度を20%を5%にした場合、
不透明度が20%の箇所は5%になり、
透明でない部分は85%となる、そういう処理にはならないというのは
その通りです。
0%にしたとき、完全に透明にならなくてはおかしいですから。
しかし統合後の表記が100%のときは、100%で不透明になりませんが、
例えば20%レイヤーを統合した時、統合後の不透明度の表記が20%のときは、
0%にしたときも100%にしたときも
完全透明になり、また完全不透明になります・
統合後の表記が100%のレイヤーも更に数値を上げれば、完全不透明に仕様上なると思いますが
それ以上数値を上げることはできません。

透明色で統合したレイヤーが完全不透明にするということだけを見れば、
統合後の数字が結局なんであっても別に構いません。
0%か100%でなければ。極端な話1%でも99%でもいいのです。
ただ数字が何でもいいと言った場合数字の意味がわからないため、
統合先のレイヤーの不透明度を基準にしたほうがいいという者です。
この数値も全体の統合された透明色からすれば、なんの意味もなしません。
ただ統合後100%という数字もなんの意味もないため、
なぜこの統合後にこの数字にするのかなと思ってしまいます。
透明色を結合したレイヤーは、100%になった場合、完全不透明が実現できません。
それどころか統合したレイヤーは1%の不透明度の濃度も上げることはできません。


透明食の結合したレイヤーの透明度を調整をするとき、0%に向けての透明変化の割合を重視して、
100%以上の不透明度の濃度をこれ以上上げることができないことを
全く問題にしなくていいのは、
そもそも透明色を結合したレイヤーの透明変化をして作業することのないからこそ
でてくる問題提起だと思います。
私自身も統合したレイヤーで透明調整はほとんどやることはありません。
不透明濃度はもちろんあげれませんが、不透明濃度を減らして透明度を調整するといった方法は
全く当てにならない透明調整だからです。
しかしクリッピングでレイヤーの色を固定して、あとで結合するといった方法はとります。
そのため、結合したレイヤーが透明の状態の時、後で気づいても不透明に変化させる事はできません。
透明度の変化率を問題にすることにおいて言えば、そもそも透明色を統合したレイヤーで
透明調整する人はいるのかという疑問があります。
この変化率が統合後100%の基準と、統合後例えば20%の基準と
そんな極端に使いにくいといった仕様にはならないと思います。
なぜならもともと使いにくい透明調整の状態だからです。
そこについてはあまり気にしてませんでした。
透明度の変化による透明箇所の変化は、20だろうが100だろうが
統合後どの数字でもおかしな挙動をとるのは変わりません。

「20%で表示されたレイヤーがあります
100%にしました
今度は50%にしました
どう見えるのでしょうか
透明でない部分はそのままで
透明な部分だけが透明に戻るのでしょうか」

これに対しての返答は、不透明度を50%にすれば、透明でない部分は50%になるだけでしょう
現在の仕様だと、統合した透明レイヤーは0%にすると完全透明の0%になり、
100%にすると、元のままの透明レイヤーになります。
どこかのレイヤーの透明度の表記を基準にすれば、
100%の数字になる前に、不透明度が100%を超えるということでしょう。
別に超えてもいいんじゃないんでしょうか。
現在の仕様では、不透明度レイヤーが100%のときにも透明色は透明のままです。
つまり100%という数字がどこかに設定されているということになります。
その数字がどこかに設定されているなら、100%を越えても別に問題ないように思えます。
100%という数字の設定を超えてしまった時、レイヤーの不透明度の情報が壊れてしまうのであれば、
統合後100%という数値は想定した仕様ではなく
仕様上無理という理由のため、統合後100%という数字をとっているのだと思います。
つまり不具合ではあるが、仕様上不透明度を100%超えるようなことがあると
動作が複雑になるためそうしているという理由ならわかります。

確かに不透明度の半端なレイヤーはなるべく統合しないほうがいいとういのが、対処の一番の答えです。
そういう現象が起きている仕様を回避するのが
一番問題が起こらない対処だと思います。
クリッピングでレイヤーの色を固定して、
最終段階ですべてのレイヤーを統合するといった作業工程は
しないほうがいいのはしょうがないかもしれません。

2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。

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