クリスタ再起動、ならびに
PC再起動→クリスタ再起動では改善されませんでした。
スペースによるツールシフトではなく、
サブツールパレットから手のひらツールを選択し、
完全にツールを切り替えて使用した際も、
全く同じようにワンストロークめのみ遅延しました。
新規作成したファイルでレイヤーが2枚の状態でも発生しました。
低解像度の小さめのファイル、高解像度のB4サイズ、どちらも同様の挙動です。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
ツール
手のひらツールが遅延する |
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描画時、スペースキーを使いツールを切り替えて 手のひらツールを使用した際、ワンストロークめが遅延します。 例を挙げると ペンストローク(問題なく動作) ペンストローク(問題なく動作) スペース押下(手のひらツールに切り替わる) 手のひらツール(遅延、動かした距離よりも少なく移動) 手のひらツール(問題なく動作) 手のひらツール(問題なく動作) スペース離す(ペンツールに戻る) ペンツール(問題なく動作) 手のひらツール(問題なく動作) ペンツール(問題なく動作) 【しばらくペンツールで描画】 スペース押下(手のひらツールに切り替わる) 手のひらツール(遅延、動かした距離よりも少なく移動) 手のひらツール(問題なく動作) 上記のような状態です。 「動かした距離よりも少なく移動」というのは、 液晶ペンタブレット(Wacom 13HD)上で手のひらツールが移動した距離よりも 明らかに少ない距離しかキャンバス表示範囲が移動していないので、 そのように記載しております。 遅延自体はマウスでも全く同じように発生します。 マウスのほうは正確にはわかりませんが、 これも正しく動作しているときと比べ、遅延時は表示範囲の移動距離が少ないようです。 上記遅延は接続しているどのモニタにクリスタを表示したときも起こります。 また、他のグラフィックソフト(Illustrator、Photoshop、InDesign等)では起こりません。 ここしばらくソフトを使用していなかったので、いつ発生したのかはわかりませんが、 現在使用中のPCよりもかなりスペックの低いPC(6年前のもの)で 昨年5月に描いていたときにはそのような現象は起こらなかったと記憶しております。 また、そのときのPCに比べ、ブラシ選択時の一瞬の遅れ、 大きなブラシサイズ使用時の描画の遅れ、などは 現在のPCになって、遥かに改善されており、快適に使えているため、 PCの処理能力の問題とは考えにくいです。 28日のアップデートより前に使用した際は起こっていなかったようにも思うのですが、 意識していなかったため、記憶が曖昧です。 作業内容的に、手のひらツールを一度も使っておらず、そのために遅延に 気づかなかっただけかもしれません。 なにか対処法がございましたらご教示願います。 PCはBTOメーカーのもの CPU: i7 9700k GPU: GeForce RTX 2070 SSD 型番不明 モニタ 4K>Displayport 13HD>HDMI接続 ドライバは最新(6.3.32-4) サブのフルHD>Displayport(モニタのHDMI端子に変換ケーブル使用で接続) ------------------------------------------------------------ ■バージョン:最新(28日リリースのものをインストール) ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※iPadは、[CLIP STUDIO PAINT]アイコン → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ○ ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) macOS 10.12( ) macOS 10.13( ) macOS 10.14( ) iOS 11( ) iOS 12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
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