お問い合わせをいただき、ありがとうございます。
もしタッチ機能の付いているペンタブレットの場合、一度タッチ機能を
OFFにした状態で動作をご確認いただけると幸いです。
また、ペンタブレットドライバの再インストールもお試しください。
上記で改善が見られない場合、ご記載いただいた状況から、
実際は押下していない修飾キーの設定が誤動作しているような
印象を受けますので、取り急ぎの応急処置として、以下の設定を行った際に、
手のひらにならず作業ができるかご確認いただけますでしょうか。
・[CLIP STUDIO PAINT]メニュー→[修飾キー設定]を選択し、
[共通の設定]をチェックして、[Space]に割り当てられている設定を
[なし]に変更します。
※もし普段キーボードの[Space]で手のひらを活用している場合、
差し当たりは[H]キーで代用いただけます。
・ワコムタブレットのプロパティを開き、サイドスイッチの設定で
[スクロール]や[スクロール/移動]が割り当てられている場合、
こちらの設定を無効にしてみて下さい。
※普段サイドスイッチで手のひらツールを活用している場合は、
キーストロークの[H]を割り当てて代用してください。
もし上記の設定で、改善が見られない場合はまたご連絡ください。
上記の対症療法で改善が見られた場合は、引き続き作業をいただき、
現在の原稿作業が終わってからご連絡いただけますでしょうか。
詳しい原因の調査を進めさせていただきますので、
その際にお使いのペンタブレットの型番やドライバの
バージョンをお知らせいただけると幸いです。
お手数ですがよろしくお願いいたします。