六角はVer6.4.1 書き出しファイルはXX.6KTでした。
標準ボーンの組み込みにはモーションシェル設定ではなく標準ボーン設定を使いました。
ここで私が間違っていて、膝関節が曲がらなくなるのは標準ボーン設定後でした。
(設定後のポーズ確認で4種のポーズ全て適用出来ていて、この時に膝は曲がっていたので
問題ないと思ってしまいました。)
標準ボーン設定後にマニピュレーターを表示して膝を曲げようとしましたが、この時点ですでに
ほとんど動かない状態でした。(ただしこれはモデルのつま先にダミーのボーンを追加する事で
解決しました。)
と言う事で、おさがわせしてすいませんでした、スカート設定に問題はありませんでした。
以下の点についてご確認をお願いいたします。
・お使いの六角大王のバージョン:
・六角大王から書き出していただいたファイルの種類:
・下記のページにてご案内している手順をご参考に再度設定を
お試しいただき、事象に改善が見られるかご確認ください。
■キャラクター編集-スカートの設定
・標準ボーン設定いただいたとのことですが、こちらは
モーションシェル設定を行っていただいた状況で
よろしかったでしょうか。
・[モデル]メニュー→[物理演算]→[物理演算しない]に
チェックを入れた場合にも同様の現象は発生しますでしょうか。
・[表示]メニュー→[マニピュレータ]にチェックを入れて、
脛のボーンを選択し、マニピュレータで操作した場合にも
同様の現象は発生しますでしょうか。
・[モデル]メニュー→[関節角度制限]にチェックを入れ、
脛のボーンを選択した際に表示される可動領域では、
曲げられる範囲が5度以上になっておりますでしょうか。
また、スカート設定いただく前のc2fcファイルが
残っている場合には、そちらのモデルの脛のボーンに
表示される可動領域がスカート設定いただいた後の
可動領域と比べて領域に違いがあるかお知らせください。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。