CLIP STUDIO MODELERの要望・不具合ボード
from 信州林檎 さん
2013/11/02 12:17:32
選択/編集
【要望】COORDINATEの内包または連携強化 |
|
お疲れさまです。 MODELER製品紹介ページに掲載された制作ワークフローには「汎用形式の書き出しやCOORDINATEを介さず直接3Dオブジェクトを素材登録も可能」の記載があります。 3DLTなど漫画背景用シーンファイルを作成する過程ではCOORDINATE単体版で編集しても構わないのですが、現在のフロー(MODELERからCOORDINATEへの受け渡しが一方通行)ではボーンを埋め込む過程で関節や素材同士の干渉などの不具合がモデルに発生した場合元のモデルをMODELERで修正し再度COORDINATEへ渡し1から定義し直す…という手間が生じます。 製品解説では「今後のアップデートではキャラクターの作成機能も強化されます」との記載があります。 是非CLIP STUDIO MODELERに対しCOORDINATEを組み込むか、技術的に難しいのであればCOORDINATEでボーンを埋め込んだような「編集過程」データでも再度MODELERで直接開ける連携機能の実装(MODELER⇔COORDINATE)をご検討下さい。 まとめ 以前の要望にもあげた「PAINT用カラーセットの共有」・UVマップ編集画面から直接PAINTを呼びだしテンプレートに彩色(作業中は.lipデータとして保存可能にする)ような、「CLIP STUDIO XXXXX 同士のデータ相互共有」をCLIP STUDIOを介し意欲的に盛り込んでいただけるとありがたいです。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.0.0 ※[ヘルプ]メニュー→[バージョン情報]で確認できます。 ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) MacOS X 10.6( ○ ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ○ ) MacOS X 10.9( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:2
反対数:0
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
※サンプルは「セルシス女子学生B(キャラクター)」を使用しましたが家具や屋内パース・小道具でも活用出来ます。
六角大王Superには左右対称の下絵をなぞることで主要な輪郭=ポリゴンラインを三次元的に配置する「マンガモード」がありました。
PAINTで描いたキャラクターや小道具のアタリを…
「マンガモード」の「アタリ」としてインポートしなぞることで、簡単に立体形状のあたりをひくことが出来ます。
慣れている方であればCLIP使い方講座にある3Dソフト「メタセコイア」の下絵を配置しモデリングする方法へステップアップできるよう、
「正面図」「側面図」のテンプレートをPAINT上のレイヤーから引用できるように…
これらはUVマップのテクスチャペイントや展開作業においても転用が効きます。