お時間をいただいており、申し訳ございません。
オブジェクトの移動は[オブジェクト構成]→[ノード]をご選択いただき、
マニピュレーターにて、ご選択いただいているかと存じます。
重なったオブジェクトを一時的に不可視にしたいとのご要望ですが、
マニピュレーターによる選択だけですと、具体的にどのような点がお困りでしょうか。
お困りの点について、詳細を確認させていただきたく存じます。
よろしくお願いいたします。
CLIP STUDIO MODELERの要望・不具合ボード
from グッジョブ さん
2018/11/14 17:31:11
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ウィンドウ／パレット
【要望】ノードパレットで目のアイコンを付けてほしい |
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オブジェクトパーツを移動など操作しているときに オブジェクトが重なると、 適切な場所に配置することができません。 重なったオブジェクトを一時的に不可視にできればいいのですが、 現状、これが簡単にはできません。 レイアウトのパレットから表示状態を覚えさせながら・・・という 回りくどい方法で回避しようとしましたが、その方法だと、 オブジェクトの位置情報まで記録されてしまい、表示状態適用時に せっかく移動したオブジェクトが元の位置まで戻ってしまいます。 なので、掲題の通り、 ノードパレット上で「目」のアイコンの操作ができるようにしてほしいです。 ※ペイント上でも３Ｄ関連は全て目のアイコンで操作できるのに モデラーという名前までついたソフト側が この程度の操作が簡単にできないというのはあまりにも悲しいと思います。 以上、ご検討宜しくお願い致します。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン： 1.80 ■OS Windows 7 (○) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) macOS 10.12( ) macOS 10.13( ) macOS 10.14( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:3
反対数:0
from
CLIP
サポート担当
さん
2019/01/11 16:54:19
from
スレ主
グッジョブ
さん
2019/01/12 15:36:41
ご返信頂きありがとうございます。 
以下、ご質問への回答となります。
■具体的に困った点の操作の流れ
１．以下のようなオブジェクトがあったとします。
とりあえず意味もなくオブジェクトの配置は箱A,B,C,Dを移動して上下の高低差をつけさせて頂きました。
(サンプルは別件で送信したFBXデータを２回読み込み名前も変えて適当に配置したものです)
ちなみに上面図としては以下のよう配置しています。
ＡＢＣＤの表示は箱A,B,C,Dに該当するもので、画像ファイルを編集し追記しています。
２．次に箱Ｄを箱Ｂの方向へ移動し、近付けます。
このとき、よく見るとうっすらと、重なっているオブジェクトの境界が分かります。
ですので、この時点では何の不都合もありません。
３．次に箱Ｃのオブジェクトを回転し、以下の図のようにします。
４．最後に、この箱Ｃのオブジェクトを、先ほど移動した箱Ｄの左端に揃えたいとします。
しかし、ご覧のとおり、どこが境界線か見分けがつきません。
（黄色の線などは補足説明用に画像ファイルを編集し追記したものとなります)
境界を見るために箱Ｂを消したい、という流れが生まれますが、
現状、ノードパレット上から簡単にこのオブジェクトを不可視にする手段がありません。
私の場合、これらの不都合な状況は「可動」の設定を行う場面で多いです。
■その他補足
本題から少しだけ脱線してしまうのですが、
投稿後、色々と触っていて分かってきたのが、
レイアウトパレットから「ノードの表示状態を設定する」を仮設定(保存はしない)状態のまま
ノードパレットに戻れば基本的には今回提示した例の最後で箱Ｂだけ不可視の状態を作れますが
やはりノードパレット上で完結するような操作ができないと不便なことには変わりないです。
そこで、よくよく考えてみたのですが、
レイアウトパレットに、この「ノードの表示状態を設定する」というボタンが存在すること自体
設計が変な気がしてきました。恐らく、レイアウトパレットが本来担う機能は
・現在ノードにぶら下がってる全オブジェクトの「配置場所」「配置角度」「可視・不可視状態」
の全てを『保存＆復元する機能』（※可視・不可視だけ独立で保存＆復元したい要望は別件で出しています)
であって、「可視・不可視状態」を切り替える機能では無いはずです。
むしろ、「可視・不可視状態」を切り替える機能はノードパレット側に存在すべきボタンではないかと思います。
ですので、私の考える第一段階の(簡易な)変更としては、
レイアウトパレットからノードパレットへボタンを移す(仕様変更)。
第二段階(改造難)では、いちいちボタン押して別画面で可視・不可視を切替しなくていいように
ノードパレットの既存のツリー上で可視・不可視を切り替える実装を行う、
といった感じがいいのではないかと思います。
以上、ご検討宜しくお願い致します。
from
スレ主
グッジョブ
さん
2019/01/13 14:45:56
第二段階の改造案に追記です。 
現在、ClipStudioPaint側で表示される３Ｄのオブジェクトリストでは、
上の画像をご覧頂いたように「目のアイコン」が選択中のノードから離れており、
ときどき間違って別の階層の「目のアイコン」を押してしまいます。
とても扱い難いです。(※今後ペイント側の掲示板で要望として投稿するかも知れません)
それに比べ、現在モデラーで採用されている「目のアイコン」機能は以下の画像のように
「目のアイコン」がノードにくっついているため、
ストレス無く操作することができます。ペイントソフト側より優秀です。
ですので、もし第二段階を実装する場面が来たときには、
この仕組みのまま適用頂ければユーザに優しい機能になると思います。
宜しくお願い致します。
from
CLIP
サポート担当
さん
2019/01/15 14:37:38
詳細についてお知らせいただき、ありがとうございます。
お知らせいただいた件につきましては、ご要望として承り、
今後の開発にて対応を検討してまいります。
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。