返答ありがとうございます。説明が下手ですいません。
[移動マニピュレータ]でカメラアングルが操作出来るのは分かっているのですが、
■CLIP STUDIO PAINT PROユーザーガイド 移動マニピュレータ の②のカメラの回転のボタンを押してカメラを回転させようとすると、キャンバスからはみ出て設置されているオブジェクトを勝手に選択して、そのオブジェクトを移動させてしまう操作に切り替わってしまいカメラを回転させることが出来来ません。
設置したオブジェクトを操作しない(ロック)の様な操作等は無いでしょうか?
CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
from pochom さん
2012/09/26 03:27:24
3D
3Dレイヤーのカメラ操作で |
|
キャンバスに3Dを複数読み込ませてカメラ操作する時に、カメラを操作しようとすると キャンバスの外にはみ出ている3Dオブジェクトを選択してしまってカメラ操作をする事ができません。 3Dレイヤー内の任意のオブジェクトを非表示にしたり、 3Dカメラのショートカットキーなどは無いのですか? ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※[ヘルプ]メニュー→[バージョン情報]で確認できます。 ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
from
スレ主
pochom
さん
2012/09/26 09:47:55
from
CLIP
サポート担当
さん
2012/09/26 14:26:19
お客様にて同一のレイヤー上に複数の3Dオブジェクトが配置されている状況と思われます。
カメラの回転を行った場合、オブジェクトに対するカメラアングル(角度)を変更されます
ので、同じレイヤーに登録されているすべてのオブジェクトに対してカメラの回転が有効に
なってしまいます。
そのため、これを回避していただくには以下の操作にて個別のレイヤーに分けていただき、
カメラの回転を行っていただくようお願いいたします。
1.[レイヤー]パレットで3Dデータが登録されているレイヤーを選択します。
2.[レイヤー]メニュー→[レイヤーを複製]を選択します。
3.3Dデータが登録されているレイヤーが複製されますので、元のレイヤーの目のアイコン
をクリックして、一旦非表示にします。
4.複製したレイヤーでキャンバスからはみ出て設置されているオブジェクトを選択し、
[編集]メニュー→[消去]を選択します。
5.選択したオブジェクト(設置オブジェクト)をが削除されます。
(※もし複数のオブジェクトが設置されている場合は、上記【4】を繰り返します。)
6.[レイヤー]パレットで現在選択しているレイヤーを目のアイコンをクリックして非表示
にし、上記【3】で非表示にしたレイヤーに選択を切り替え、こちらの表示状態を有効
にします。
7.メインとなるオブジェクトを選択し、[編集]メニュー→[消去]を選択します。
8.選択したオブジェクト(メインオブジェクト)をが削除されます。
9.非表示になっているレイヤーの目のアイコンをクリックし、表示させます。
これによりオブジェクトごとにレイヤーが作成されますので、対象となるレイヤーを[レイヤー]
パレットにて選択していただき、カメラの回転を行なっていただくようお願いいたします。
なお、他のレイヤーのオブジェクトや画像がかかってしまう場合は、一時的に非表示にして
いただくようお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
カメラの回転を行った場合、オブジェクトに対するカメラアングル(角度)を変更されます
ので、同じレイヤーに登録されているすべてのオブジェクトに対してカメラの回転が有効に
なってしまいます。
そのため、これを回避していただくには以下の操作にて個別のレイヤーに分けていただき、
カメラの回転を行っていただくようお願いいたします。
1.[レイヤー]パレットで3Dデータが登録されているレイヤーを選択します。
2.[レイヤー]メニュー→[レイヤーを複製]を選択します。
3.3Dデータが登録されているレイヤーが複製されますので、元のレイヤーの目のアイコン
をクリックして、一旦非表示にします。
4.複製したレイヤーでキャンバスからはみ出て設置されているオブジェクトを選択し、
[編集]メニュー→[消去]を選択します。
5.選択したオブジェクト(設置オブジェクト)をが削除されます。
(※もし複数のオブジェクトが設置されている場合は、上記【4】を繰り返します。)
6.[レイヤー]パレットで現在選択しているレイヤーを目のアイコンをクリックして非表示
にし、上記【3】で非表示にしたレイヤーに選択を切り替え、こちらの表示状態を有効
にします。
7.メインとなるオブジェクトを選択し、[編集]メニュー→[消去]を選択します。
8.選択したオブジェクト(メインオブジェクト)をが削除されます。
9.非表示になっているレイヤーの目のアイコンをクリックし、表示させます。
これによりオブジェクトごとにレイヤーが作成されますので、対象となるレイヤーを[レイヤー]
パレットにて選択していただき、カメラの回転を行なっていただくようお願いいたします。
なお、他のレイヤーのオブジェクトや画像がかかってしまう場合は、一時的に非表示にして
いただくようお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
from
スレ主
pochom
さん
2012/09/28 01:29:15
ご返信ありがとうございます。
説明が下手で申し訳ありません。
同じレイヤーの中に「キャラモデル」「背景」を入れてカメラ操作(カメラの回転(アイコンだと左から2つめ))をすると何故かカメラ操作ではなく、
オブジェクトの移動に操作が切り替わってしまうのでそれの対処法に関してお聞きしたかったのですが、自己解決しました。
私が使っていた背景データが悪かったのかもしれませんが
同じレイヤーの中に別の(可動モデルではない)オブジェクトを設置すると何故かカメラ操作を受け付けてくれるようになりました。
と言うわけで無事解決しましたのでこの度はありがとうございました。
今後の要望としては、
■同じ3Dレイヤー内の配置オブジェクトをオブジェクト毎に非表示と透明度の変更が出来るようにして欲しい
■3Dレイヤーの中でオブジェクトをオブジェクト毎にレイヤー管理出来るようにして欲しい
■キャンバスに配置した3Dオブジェクトを選択した後に出てくる移動マニピュレータの表示位置をどこかに固定して欲しい
■誤操作が起きるので、3Dのカメラ操作のショートカット、またはカメラ操作をしている時はオブジェクトの移動や変更(可動モデルの誤操作)をロックできるようにして欲しい
■現状だと3Dを配置して移動させてる時は表示されて、配置し終わると消える床のパース線の表示を任意で表示・非表示に出来るようにして欲しい。
です、よろしくお願いします。
説明が下手で申し訳ありません。
同じレイヤーの中に「キャラモデル」「背景」を入れてカメラ操作(カメラの回転(アイコンだと左から2つめ))をすると何故かカメラ操作ではなく、
オブジェクトの移動に操作が切り替わってしまうのでそれの対処法に関してお聞きしたかったのですが、自己解決しました。
私が使っていた背景データが悪かったのかもしれませんが
同じレイヤーの中に別の(可動モデルではない)オブジェクトを設置すると何故かカメラ操作を受け付けてくれるようになりました。
と言うわけで無事解決しましたのでこの度はありがとうございました。
今後の要望としては、
■同じ3Dレイヤー内の配置オブジェクトをオブジェクト毎に非表示と透明度の変更が出来るようにして欲しい
■3Dレイヤーの中でオブジェクトをオブジェクト毎にレイヤー管理出来るようにして欲しい
■キャンバスに配置した3Dオブジェクトを選択した後に出てくる移動マニピュレータの表示位置をどこかに固定して欲しい
■誤操作が起きるので、3Dのカメラ操作のショートカット、またはカメラ操作をしている時はオブジェクトの移動や変更(可動モデルの誤操作)をロックできるようにして欲しい
■現状だと3Dを配置して移動させてる時は表示されて、配置し終わると消える床のパース線の表示を任意で表示・非表示に出来るようにして欲しい。
です、よろしくお願いします。
3D素材のハンドル内左上に表示される[移動マニピュレータ]で操作を
行って頂きますとカメラの移動を行うことが出来ませんでしょうか。
カメラはキャンバス内のどの3D素材をご選択頂きましても表示される
[移動マニピュレータ]からアングルを決定して頂くことが出来ます。
詳しくは下記ページの1~3をご参照下さい。
■CLIP STUDIO PAINT PROユーザーガイド 移動マニピュレータ
3D素材に対するカメラアングルを選択する場合は、3D素材下部に
表示される[オブジェクトランチャー]からも変更が可能です。
詳しくは下記ページの1~3をご参照下さい。
■CLIP STUDIO PAINT PROユーザーガイド カメラアングルを選択する
同一レイヤー内に3Dキャラクター等を配置した場合は、複数の3D素材の
表示/非表示を切り替えることは出来ませんが、レイヤーを分けて3D素材を
登録して頂ければレイヤーパレットにて表示/非表示を切り替えていただく
ことが出来ます。
レイヤー分けを行われた場合は、カメラアングルはそれぞれの3D素材を
登録して頂いたレイヤーを選択の上、操作して頂く必要がございます。
ショートカットによる3Dカメラの操作を行うことは出来ません。
こちらについてはご要望として承らせて頂きます。