質問者ではないのですが、私も常々気になっていたので失礼します。
おそらく質問者さんはこれをどうにかしてほしいのだと思います(入り抜きのみ・後補正は抜いています)。
私自身もこの仕様が気に食わず、別のソフトを使って線画を描いています。
よろしくお願いします。
CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
from bee_con25 さん
2016/11/27 23:47:23
ツール
入り抜き補正が後から適用されるため、ペンを離すまでどのような線を引いたのかわからない |
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タイトルのままですが、ペンにしても消しゴムにしても普通は入り抜き補正を付けて使っていると思います。 その際、線を引くと入り抜き補正が掛かる前の最大ブラシサイズの線が描写され、タブレットからペンを離した時点で入り抜き補正が適用された線として描写されます。 これでは例えば、消しゴムで線の際を消す際に、実際に自分がどのような線を引いているか分からず 消しすぎたり、消したい部分に届いていなかったりと、かなりストレスがたまります。 線を引いた瞬間から入り抜き補正が適用された線が描写されるようにする設定はありますでしょうか。 それとも私の設定が既におかしい状態なのでしょうか。 ご教示のほど宜しくお願い致します。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
from
よしだみどり
さん
2016/11/28 17:27:47
from
CLIP
サポート担当
さん
2016/11/28 18:47:19
よしだみどりさま
お手数ですが、ご使用のCLIP STUDIO PAINTのグレードをお知らせください。
お客様はペンタブレットで線を描画されておりますか。
または、マウスで描画されておりますか。
ペンタブレットで描画している場合は、ペンタブレット側で筆圧を感知して
自然に入り抜きをおこなうことが出来る為、[サブツール詳細]パレットで
「入り抜き」の設定をしていただく必要はございません。
マウスで描画される場合は、筆圧によって線の太さが変わることが無いため、
「入り抜き」設定を有効にすることで、ペンの入り抜きを表現することが可能です。
ペン先を離した後に線の形が変わることを避けたい場合は、[後補正]と[入り抜き]の
設定はオフにして描画を行ってください。
■CLIP STUDIO PAINTツール設定ガイド:入り抜き
よろしくお願いいたします。
お手数ですが、ご使用のCLIP STUDIO PAINTのグレードをお知らせください。
お客様はペンタブレットで線を描画されておりますか。
または、マウスで描画されておりますか。
ペンタブレットで描画している場合は、ペンタブレット側で筆圧を感知して
自然に入り抜きをおこなうことが出来る為、[サブツール詳細]パレットで
「入り抜き」の設定をしていただく必要はございません。
マウスで描画される場合は、筆圧によって線の太さが変わることが無いため、
「入り抜き」設定を有効にすることで、ペンの入り抜きを表現することが可能です。
ペン先を離した後に線の形が変わることを避けたい場合は、[後補正]と[入り抜き]の
設定はオフにして描画を行ってください。
■CLIP STUDIO PAINTツール設定ガイド:入り抜き
よろしくお願いいたします。
from
よしだみどり
さん
2016/11/28 20:07:46
返信ありがとうございます。
グレードはPRO、ペンタブレットを使用しております。
基本は入り抜きを無効にして描画していますが、入り抜き補正特有の独特な線を描きたい場合に苦労しています。
入り抜き補正込みのリアルタイム描画はCLIP STUDIO PAINTでは不可能なのでしょうか。
お手数おかけいたします。よろしくお願いします。
グレードはPRO、ペンタブレットを使用しております。
基本は入り抜きを無効にして描画していますが、入り抜き補正特有の独特な線を描きたい場合に苦労しています。
入り抜き補正込みのリアルタイム描画はCLIP STUDIO PAINTでは不可能なのでしょうか。
お手数おかけいたします。よろしくお願いします。
from
CLIP
サポート担当
さん
2016/11/29 10:04:06
よしだみどりさま
[入り抜き]設定は入力した始点と書き終わった終点を元に補正を行う機能となるため
終点が定まらない描画中の状態で[入り抜き]を行うことは難しい状況です。
ご希望の動作が対応が可能かどうか含め、社内で検討させていただきます。
よろしくお願いいたします。
from
よしだみどり
さん
2016/11/29 14:54:36
もしいつか実装されるのであればとても嬉しいです。
丁寧な対応をありがとうございました。
丁寧な対応をありがとうございました。
CLIP STUDIO PAINTには[手ブレ補正]と[後補正]の二つの補正機能がございます。
[後補正]機能は、描画した後に手ブレなどを補正して線を滑らかにします。
[サブツールパレット]の[補正]から[後補正]のチェックを外して動作をご確認ください。
■CLIP STUDIO PAINT ツール設定ガイド:補正
よろしくお願いいたします。