CLIP STUDIO MODELERはモデリング専用のソフトですので、
すでに3Dモデルの用意が出来ている前提であれば、
今回ご記載いただいた点に付いてはCLIP STUDIO PAINTでの
作業になるかと存じます。
※ご記載いただいた、Shade 3Dにおける作業手順がどのようなものか
分かりかねたため同じような手法にはならないかもしれません。
あらかじめご了承ください。
CLIP STUDIO PAINTのキャンバスに何かしら3Dファイルを
ドラッグ&ドロップすると、3Dオブジェクトと共に3D空間が
作られます。
この際にレイヤーパレットで3Dレイヤーの定規アイコンを
クリックすると3点透視のパース定規が表示されるので、
3D空間の角度や距離などを操作して既存のラフにパースを
合わせていただけます。
この3Dレイヤーを選択した状態で別の3Dファイルを
ドラッグ&ドロップすれば、そのパースに合わせて3Dが
読み込まれます。
後は3Dオブジェクトの位置を調整してから、パースにスナップして
線画を描いたり、オブジェクトの細かい部分はレイヤーのLT変換を使った
線画を利用するなどして仕上げていただくのがよろしいかと存じます。
手法の一例となりますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。