描いた線が細く薄くなる

ご連絡いただき、ありがとうございます。

現在Mac環境において、「V6.3.17-5」及び「V6.3.16-12」の
ドライバ使用時に修飾キーの入力が入ったままになってしまう
という現象をこちらで確認しております。

■Mac環境で修飾キーが押されたままになってしまうことがある

ご申告の現象とは異なりますが、「V6.3.17-5」のドライバを
一旦アンインストールの上、ワコム社のホームページより
旧バージョンの「V6.3.15-3」のドライバを再インストール
いただいた場合に、動作に改善がみられるかどうかご確認を
お願いいたします。

また、以下の情報をお送りください。

・CLIP STUDIO PAINT PROのバージョンをお知らせください。

・設定より細くて、薄い線になってしまうとのことですが、
　マウスで描画した際には、設定した内容で描画ができる
　状況でしょうか。

・現象が発生している状態でモニター画面全体のスクリーン
　ショットを撮影いただき、掲載をお願いいたします。

■スクリーンショットの取得手順
１．[Command]＋[Shift]＋[3]キーを同時に押します。
　　（この場合、テンキーの[3]キーではなく、文字キーの[3]キーを使います。）

２．デスクトップに「スクリーンショット 年 月 日 時刻」の
　　ファイル名のPNGファイルが作成されます。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

アンインストールした後旧バージョンを再インストールしましたが改善されませんでした。
・バージョンは1.6.2 ・マウスはないのでトラックパッドでブラシを比較すると画像のようになります（上がペン、下がトラックパッド）。

ご返信いただき、ありがとうございます。

お手数ですが、以下の点についてお試しいただけますでしょうか。

・[ウィンドウ]メニュー→[サブツール詳細]を開き、[サブツール詳細]
　パレット下部にあります[全設定を初期設定に戻す]を実行いただき、
　動作に改善がみられるかご確認ください。

・[鉛筆]ツールや[筆]ツールなど別のツールを選択した場合にも、
　同様の現象は発生しますでしょうか。

・こちらのページにてご案内している手順にて初期サブツールを
　ダウンロード後、Gペンサブツールの読み込みをお試しいただき、
　同様の現象が発生するかご確認ください。

・[CLIP STUDIO PAINT]メニュー→[筆圧検知レベルの調節]をクリックし、
　表示される画面のスクリーンショットを撮影いただき、掲載をお願い
　いたします。

よろしくお願いいたします。

・改善なし

ご返信いただき、ありがとうございます。

お手数ですが、以下の点についてご確認ください。

・上記でご案内した[初期サブツール一覧]はダウンロードの上、
　解凍されておりますでしょうか。
　解凍後、[subtoolset]フォルダ開き、[ペン]→[ペン]の順番
　でフォルダを開くと、[Gペン.sut]がございます。
　CLIP STUDIO PAINTを起動し、上記sutファイルをドラッグ＆
　ドロップすることで[Gペン]読み込みされます。
　新しく読み込みされたGペンでも同じ現象が発生するかご確認
　ください。

・Gペン以外のツールでも現象が発生しており、ペンでの描画も
　トラックパッドの描画も薄くなる場合、ツール設定や素材が
　初期化されますが、以下の操作をお試しいただき、改善が
　あるかご確認ください。

　１．CLIP STUDIO PAINTを一旦終了してください。

　２．以下の場所のフォルダをバックアップも兼ねて、デスク
　　　トップに移動し、元々の場所には無い状態にしてください。
　
　【起動ディスク/ユーザ/パブリックフォルダ(お客様のユーザ名)/書類/CELSYS】

　３．CLIP STUDIO PAINTを起動し、描画をお試しください。

ご確認の程、よろしくお願いいたします。

・サブツールは全て初期化するんでしょうか。とりあえず新しいものを読み込んでGペン２と表示されたツールを利用しても改善されませんでした。

トラックパッドで描画が薄くならず、ペンタブレットの際のみ
描画が薄くなるのであれば、描く際の筆圧が弱い可能性がございます。

下記のユーザーガイドをご確認の上、[複数のストロークから調節を行う]を
選択し、極端に強弱を付けながら線を描き調節を行ってください。

■ユーザーガイド　筆圧検知レベルの調節

改善されました！