背面のテクスチャーの変更方法 | 六角大王Superのみんなに聞いてみよう | CLIP STUDIO

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更新日:2015/06/22 07:10:08
返信数:22
閲覧数:3025
ID:38505
from haroludo さん
2013/06/16 09:41:01
 
選択/編集

背面のテクスチャーの変更方法

 
背面のテクスチャーの変更方法につきましては、六角大王Super6を
起動後に[ヘルプ]メニューの[応用マニュアル]を選択,
「人体作成機能」→「上級編」→「背中の衣装も作り込む」を参照して
も貼り付けができません。どうすればいいのか、お教えください。
指示どうりやっても、背面だけでなく、表まで、張り付いてしまう。

------------------------------------------------------------
■六角大王Super
バージョン:
※[ヘルプ]メニュー→[バージョン情報]で確認できます。

■OS
Windows XP(   )  Windows Vista(   )
Windows 7 (   )  Windows 8(   ) その他(   )
------------------------------------------------------------
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/06/16 12:40:19
どのような手順で操作を行われていますでしょうか。

下記のページをご参照頂き、どの部分で指示通りできないか
何番が出来ないなどの詳細をお知らせ下さい。


よろしくお願いいたします。
from
スレ主
haroludo
さん
2013/06/17 09:09:27
(5)再び六角大王Superに戻り、「編集/選択解除」メニューを選択してから「編集/貼り付け」メニューを選択します。カラーパレット上に修正したテクスチャ画像が表示されます。
ツールで背中をクリックしてテクスチャを貼り付けます。テクスチャを貼るときにはりつけ位置を決めるダイアログが出ますが、「同じ位置」ではりつけてください。先ほどテクスチャを分離した部分に新しいテクスチャがはられます。
 
 
ここで、貼り付けると、背中部分の修正が、前の面にまわって背中が前後にあることになる野で、困っています。
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/06/17 12:28:58
なげ輪選択ツールで選択された範囲が大きい場合に
前面も選択されている場合がございます。

選択する範囲を小さくして選択して頂き、前面を確認して頂き
選択されていないか、ご確認の上で操作をお試し下さい。

選択範囲を広げる場合は頂点選択/回転ツールを選択し
SHIFTキーを押しながら操作して下さい。

以上、お手数ではございますが、お試し頂けますようお願いいたします。
from
スレ主
haroludo
さん
2013/06/18 12:16:09
なるほど、選択範囲を小さくしたら、前にまわらなくなりました。ありがとう。また、

 
 
(3)先ほど保存したテクスチャをお手持ちのペイントソフトなどで開いてください。下図はCLIP STUDIO PAINTで開いたものです。では
GIMPで開くと、上下に、ちじんだ画像になりますこれは、御社のペイントソフトではないと、まともな画像にならないのか?
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/06/18 13:23:26
該当ページでは弊社からのご案内になるのでCLIP STUDIO PAINTを使用しておりますが
(3)でご案内している手順は弊社のソフトに限定しているものではございません。

詳細についてはわかりかねてしまいますが、ご使用のソフトウェアのマニュアル等を
ご参照頂ければと存じます。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
haroludo
さん
2013/06/19 19:53:03
どうやら,そのようです
。御社の、CLIPMAP試供品版にも、ビットマップは縮小表記されています。ということは、案内のチュートリアルの画像が正しいのか?どうか、迷うことになる。?
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/06/20 09:29:41
チュートリアルの(3)の手順にて開いていただいたテクスチャの大きさは、
(1)の手順にて選択いただいた領域の大きさによって変わります。

弊社のCLIP STUDIO PAINTでご確認いただいた場合にも、画像が上下に
縮小されて表示されるとのことですので、お手数ですが、以下の情報を
こちらまでお送りいただけますでしょうか。

・(1)の手順にて背中部分を選択いただいた領域の大きさと
 GIMPやCLIP STUDIO PAINT体験版で開いていただいた
 テクスチャの大きさは同じ大きさになりますでしょうか。

・実際に選択いただいた領域の大きさと保存したテクスチャの
 大きさに違いが出ている場合には、再度同様の手順をお試し
 いただき、同様の事象が再現されるかご確認ください。

・こちらの操作をお試しいただいるモデルは、オリジナルの写真から
 作成したモデルになりますでしょうか。また、ライブラリの素材などを
 ご使用されている場合には、そちらの素材名をお知らせください。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。
from
BigField
さん
2015/06/15 18:03:26

横から失礼します。
本投稿が2年近く止まったままなので、追加で質問をします。
(六角大王Super6=Ver 6.4.1)

自作の画像で「背面のテクスチャーの変更」を試していますが、どうもしっくりしません。
画像は現在の途中経過ですが、もう数十回試行しましたが理想のテクスチャになるのにヘトヘトです。
現在までの疑問点をまとめましたのでご教授願います。

●質問1:スポイトでの選択した領域のクリック箇所
 「投げ輪選択ツール」で選択、「この領域のテクスチャを分離」後のスポイトのクリック箇所はどこですか?
 (メッシュ線の上かメッシュ線内部か?)
 恐らくどちらでもよいのでしょうが、初期の段階では
 1,2回は選択した領域のテクスチャがカラーパレット上に正常に表示されたことがありましたが、
 しばらく経つと、何十回試行しても現在は選択した領域のテクスチャが全てカラーパレット上に表示されません。
 添付画面はメッシュの1セル部分の一ヶ所のみが表示されています。
 そのため、1セル部分の変更を繰り返すので作業にヘトヘトです。

※ふと、表の面で同一箇所を「投げ輪選択ツール」で選択後に
  「加工/高度な加工/この領域のテクスチャを分離」メニューを選択し、
  スポイトのクリックをすると、領域のテクスチャがカラーパレット上に正常に表示されます。
  これは一体何が起こっているのでしょうか----

●質問2:カラーパレット上の縮小表示
 「スポイトツール」後のカラーパレット上の表示は縮小表示か?
 どうも縦に縮小表示されているように見えます?
 どこかの設定で正常に表示可能ですか?

●質問3:カラーパレット上の左右反転表示
 「スポイトツール」後のカラーパレット上の表示は左右反転表示か?
 どうも左右反転表示されているように見えます?
 どこかの設定で正常に表示可能ですか?
 そのため、ペイントソフト(ComicStudioEX4_0)で読込み後に左右反転して修正し、
 修正結果をまた左右反転してコピーするため作業にヘトヘトです。
 因みに、応用マニュアル上は「コピー」となっているため、
 ついうっかりComicStudioEX4_0上の「編集/コピー」を使用しましたが、
 正解の「編集/他のアプリケーションにコピー」にたどり着くのにしばらくの試行錯誤が必要でした。

●質問4:「投げ輪選択ツール」の選択領域の拡張
 「fromCLIPサポート担当さん2013/06/17 12:28:58」の記事で、「投げ輪選択ツール」の選択領域の拡張に
 ・「頂点選択/回転ツール」を選択し、SHIFTキーを押しながら操作
 とありました。
 画面上は選択領域が拡張されたように見えますが、この方法は正しいのですか?
 「質問1」の問題で正解を確認できません。
 伝統的に
 ・投げ輪選択ツールで選択し、同ツールで「SHIFTキー+クリック」
 しても、画面上は選択領域が拡張されたように見えますが、この方法は正しいのですか?

●質問5:「スポイトツール」の複数回のクリック
 「スポイトツール」でクリック時に失敗したと思い、何度もクリックするとクリック部の1セルの画像でなく、
 違った画像がカラーパレット上に表示される時がありますが、
 これは何が表示されているのでしょうか?
 どうも過去の転写結果が表示されているようにも見えます。

from
BigField
さん
2015/06/15 18:14:57

失礼しました。
添付画像を貼り忘れしました。

(人体作成:投げ縄ツール:範囲スポイト.jpg)

from
CLIP
サポート担当
さん
2015/06/16 14:20:20
ご連絡いただき、ありがとうございます。

お問い合わせいただいた内容について、それぞれご案内いたします。

■質問1について
「この領域のテクスチャを分離」を実行した場合には、選択した領域の
テクスチャを元のテクスチャと分離する動作になります。

選択したメッシュの内側部分をスポイトツールでクリックして
いただくことで、選択した領域のテクスチャがカラーパレット上に
表示されますので、お試しください。

「この領域のテクスチャを分離」の詳細については、こちらのページを
ご参照ください。

■質問2
仰せの通り、縮小表示になります。

■質問3
他のメッシュをスポイトツールで選択いただいた場合にもテクスチャが
左右反転している状況でしょうか。

その場合には、こちらでも詳細を確認させていただければと思いますので、
現象の発生しているテクスチャの元ファイルと6ktファイルを以下の
データ便サービスでファイルをアップロードしていただき、
ファイルのダウンロード用のURLをお知らせください。

データ便

[ライトプラン]をご利用ください。
100MBまでのデータを無料で送信することができます。

1.[・データ便]が選ばれていることをご確認の上、[ファイルの選択]にファイルを
  ドラッグ&ドロップするとデータのアイコンが表示されます。
  同じ操作で複数のファイルを追加することもできます。
  有効期限、パスワード設定、ダウンロード通知はそのままでご利用ください。

2.[利用規約に同意する]チェックボックスを有効にして[アップロード]ボタンを
  クリックすると、データのアップロードが開始されます。
  データの量、ネットワーク回線の状態によってお時間がかかることがありますが、
  アップロード中 はそのままお待ちください。

3.「ファイルアップロード完了]メッセージが表示されたら[URL取得画面へ]ボタンを
  クリックします。

4.「ダウンロードURL」欄にお客様がアップロードしたデータ専用のダウンロードURL
  が表示されますので、[COPY]ボタンをクリックして、以下の宛先までメールにて
  送信してください。
  [短縮URLの発行]から[作成]ボタンをクリックすると、短縮されてメールなどに貼り
  付けやすいアドレスに変換することもできます。

  宛先
  ・セルシスユーザーサポート
  ・tech@celsys.co.jp
  ・「みんなに聞いてみよう:38505」と記載をお願いいたします。

  ※お送りいただいたデータは不出管理させていただき、データ検証など完了次第、
   速やかにローカル及びサーバー上からも削除いたします。

■質問4
選択領域を拡張する方法につきましては、ご記載のどちらの方法でも
問題ございません。

■質問5
六角大王では、作業中一時的に過去のテクスチャ情報が保持されることが
ありますが、ご申告の状況からそちらが表示されている可能性があります。

お手数ですが、[表示]メニュー→[表示設定]をクリックし、[表示環境]タブを
選択後、[テクスチャをキャッシュ]、[キャッシュで高速描画]のチェックを
外してから「OK」ボタンをクリックいただき、改善が見られるかお試しください。

よろしくお願いいたします。
from
BigField
さん
2015/06/16 17:35:01
ご回答ありがとうございました。

■質問1について
添付画像を参照して下さい。

スポイトツール使用時は人物モデルの選択領域が赤メッシュで表示されていますが、
クリックすると、添付画像のスポイト→の先端部分の
メッシュの1セル部分の一ヶ所のみがカラーパレット上に表示されています。
人物モデルの選択領域全体がカラーパレット上に表示されるのは希です。(初期の頃のみ)

→続きは質問3にて

■質問2について→解決

■質問3について
数ヶ所の別のセルをクリックしてみましたが、
結果はメッシュの1セル部分の一ヶ所のみがカラーパレット上に表示されて
どのセルも左右反転しています。

このテクスチャ書き出し作業中に、カラーパレットのテクスチャ画像xxxx.bmpが
たくさん存在しますが、当時のファイルが確定できないので同様の操作をして
新しくカラーパレットのテクスチャ画像を書き出しました。

以下のファイルのダウンロードURLを送付しました。
現象の発生しているテクスチャの元ファイル=ビティ投稿用.bmp
6ktファイル=★ビティ05-04才try04.6KT

■質問4について→解決

■質問5について
六角大王を再起動して操作しているため、又は
作業中に作成された多数のテクスチャ画像xxxx.bmpを整理して削除したためか、
現象は確認できませんでした。→解決とします。

以上、よろしくお願いします。

添付画像(人体作成:投げ輪ツール:範囲スポイト2.jpg)
from
CLIP
サポート担当
さん
2015/06/16 22:04:38
データをお送りいただき、ありがとうございます。

こちらで頂きましたデータを確認したところ、既にメッシュの一か所のみに
対して「この領域のテクスチャを分離」を実行されている状況でした。

そのため、スポイトツールでは元のテクスチャから分離したメッシュの
一か所のみのテクスチャが選択されるようになっています。

また、カラーパレットでテクスチャが左右反転されている点につきましては、
メッシュに対して左右反転した状態でテクスチャを貼られているために
ご申告の現象が発生している状況でした。

こちらは、正方形のメッシュを作成いただき、正面から該当のテクスチャを
貼りなおすことで、カラーパレットと同じ状態で貼ることができることが
確認できますので、お試しください。

よろしくお願いいたします。
from
BigField
さん
2015/06/17 10:05:28

ご回答ありがとうございました。

「応用マニュアル→人体作成機能→上級編(テクスチャ編)→背中の衣服も作り込む」に従って
操作した結果を報告しています。
従って、ご指摘の内容がうまく理解できません。

■疑問点1:
>こちらで頂きましたデータを確認したところ、既にメッシュの一か所のみに
>対して「この領域のテクスチャを分離」を実行されている状況でした。

応用マニュアル通り、
「投げ輪ツール」などで背中部分を選択してください。
選択したら「加工/高度な加工/この領域のテクスチャを分離」メニューを選択してください。

の操作をしただけですが、
[メッシュの一か所のみに「・・・テクスチャを分離」を実行されている状況]
の原因が不明です。
上記の操作上、どのような処理をすれば正解なのでしょうか?

それとも不手際で、何度も試行作業をしたため、たまたま.6KTファイルに
[メッシュの一か所のみの「・・・テクスチャを分離」を実行した]痕跡が残っているのでしょうか?

■疑問点2:
>メッシュに対して左右反転した状態でテクスチャを貼られているために
>ご申告の現象が発生している状況でした。

基本マニュアルの「1-3 人体作成機能を使う」では、
ユーザが能動的に「テクスチャを貼る」操作をしていないため(イラストの人物画像を用意しただけ!)、
上記の状況はユーザ側でどうすれば回避できるのですか?

■疑問点3:
>こちらは、正方形のメッシュを作成いただき、正面から該当のテクスチャを
>貼りなおすことで、カラーパレットと同じ状態で貼ることができることが
>確認できますので、お試しください。

元々、人体作成機能の使用時に、「テクスチャを貼る」と言う具体的処理をしていないため、
「正方形のメッシュを作成し、正面から該当のテクスチャを貼りなおす」
と言う操作が良く分かりません。
 正方形のメッシュとは?/正面からとは?/該当のテクスチャとは?

六角大王Superは数年前に終作時代のパッケージ版を購入し、少し使用しただけなので、
それほど操作に詳しい訳ではありません。
更に詳しくご教授願います。

from
CLIP
サポート担当
さん
2015/06/17 19:27:23
ご返信ありがとうございます。

■疑問点1について
こちらで頂きました作品ファイルを確認したところ、仰せの通り、既に
メッシュの一か所のみに「この領域のテクスチャを分離」を実行されて
いる状況でした。

また、他の複数のメッシュ部分についても「この領域のテクスチャを分離」を
実行されている状況でした。

恐れ入りますが、こちらの状態から「上級編:背中の衣服も作り込む」に
記載の手順にて背中全体のテクスチャを分離いただくことはできません。

お手数ですが、背中のテクスチャを変更したい場合には、背中全体の領域を選択後、
立体に絵(テクスチャ)を貼る方法」の手順にてテクスチャを貼っていただけ
ますようお願いいたします。

■疑問点2について
人体作成機能を使用して作成いただいた人体モデルの背中のテクスチャは
左右反転した状態で貼り付けらます。

お手数ですが、元のテクスチャを修正してご使用になる場合には、
2015/06/15 18:03:26の「●質問3:カラーパレット上の左右反転表示」にて
ご記載いただいた手順にてご使用ください。

■疑問点3について
下記の手順については、カラーパレットのテクスチャの表示の正常性を
ご確認いただくための手順となります。

>こちらは、正方形のメッシュを作成いただき、正面から該当のテクスチャを
>貼りなおすことで、カラーパレットと同じ状態で貼ることができることが
>確認できますので、お試しください。

正方形のメッシュについては、[サーフェス立体ツール]→[正方形]から
作成できます。

正面については、[角度設定]ウィンドウ内の角度インジケータを中央に
移動いただくことで角度を正面にできます。

該当のテクスチャは、カラーパレットに表示されているテクスチャの
ことになります。

また、六角大王Super6の各操作の詳しい説明につきましては、
下記ページにてご確認いただけますので、ご参照いただければと思います。

六角大王Super 応用マニュアル

よろしくお願いいたします。
from
BigField
さん
2015/06/18 06:43:51
ご回答ありがとうございました。

■疑問点1について
色々と試してみました。

<操作1-1>
・背中全体の領域を選択とは?
通常通り、モデルの背中の複数のメッシュを選択した。

・立体に絵(テクスチャ)を貼る方法で最初に読み込むテクスチャとは?
送付した「ビティ投稿用.bmp」(1セル分のテクスチャ)を指定しました。

バケツツールでクリックすると、次のダイアログが表示された。

ダイアログ1:テクスチャを張りなおす
 すでに~テクスチャを張りますか?  ①OK/②テクスチャを張りなおす
①OK をクリック
複数メッシュの個々の領域にテクスチャが貼られる。(画像1)

②テクスチャを張りなおす をクリック
→ダイアログ2:テクスチャのはりつけ→OK
複数メッシュ領域全体を一枚としてテクスチャが貼られる。(画像2)

<操作1-2>
・背中全体の領域を選択とは----その2?
投げ輪ツールでモデルの頭部を除く体の背面全体を選択した。(画像3)

・最初に読み込むテクスチャとは----その2?
モデル全体の.bmpファイルを指定した。
バケツツールでクリック→ダイアログ1→②テクスチャを張りなおす→ダイアログ2→OK
モデルの体にテクスチャが表示された。
モデルの頭部を除く体の背面全体に縮小版のテクスチャが表示された。(画像4)
しかし、テクスチャが頭部や体と等倍ではないので簡単に調整できない。

結果として、「背中全体のテクスチャを分離の変更」はできませんでした。

■疑問点2について
→解決

■疑問点3について
実際に操作をしました。

<操作3-1>
・正方形のメッシュについては、[サーフェス立体ツール]→[正方形]から作成
 十字カーソルでモデルのどこに正方形メッシュを作成するのか?
 任意の場所に作成すると、正面からは正方形の赤四角ですが、裏面からは四角位置に貼られたテクスチャが見えます。
 因みに、正面の胸辺りに作成すると、裏面からは不透明の体でテクスチャが隠されます。
 数回繰り返すと、裏面から複数位置に操作した結果の同じ内容のテクスチャが見えます。
 テクスチャは正面からは見えず、裏面からのみ見えますが、これは該当のテクスチャにその記憶があるからでしょうか?

<操作3-2>
・この操作で「テクスチャの張り直し」を期待して操作
 うまくいきません!
 「この領域のテクスチャを分離」で記憶されたメッシュに張られることを期待していましたが、
 記事をよく見ると、操作3-1の処理の結果の様に、
 これは単なる、「カラーパレットに表示されているテクスチャの貼り付け内容の確認のみ」となるのでしょうか?
 そうだとすれば、疑問点3は→解決とします。

以上、よろしくお願いします。


from
CLIP
サポート担当
さん
2015/06/18 15:43:43
ご返信ありがとうございます。

疑問点3については、<操作3-2>にて記載いただいた「カラーパレットに
表示されているテクスチャの貼り付け内容の確認のみ」のご認識で相違ありません。

また、疑問点1については、お客様が背中全体に貼りたいテクスチャを事前に
ComicStudioなどで再度作成いただき、「立体に絵(テクスチャ)を貼る方法」の
手順にてテクスチャを貼っていただければと思います。

よろしくお願いいたします。
from
BigField
さん
2015/06/18 17:38:59
ご回答ありがとうございました。

■疑問点1について
そうすると、下記の<操作1-2>の手順となります。

><操作1-2>
>・背中全体の領域を選択とは----その2?
>投げ輪ツールでモデルの頭部を除く体の背面全体を選択した。(画像3)

>・最初に読み込むテクスチャとは----その2?
>モデル全体の.bmpファイルを指定した。
>バケツツールでクリック→ダイアログ1→②テクスチャを張りなおす→ダイアログ2→OK
>モデルの体にテクスチャが表示された。
>モデルの頭部を除く体の背面全体に縮小版のテクスチャが表示された。(画像4)
>しかし、テクスチャが頭部や体と等倍ではないので簡単に調整できない。

(画像3)で示したように、
・背中全体の領域を選択とは?
 投げ輪ツールでモデルの頭部を除く体の背面全体を選択することでよろしいですね?
 間接的に、人体の表の面も選択していることになりますが----?
 至難の技ですが、体の背面全体のみを選択すると言う意味とはちがいますよね?

・テクスチャは背中全体に貼りたいテクスチャをカラーパレットに表示させるとして、
 バケツツールでテクスチャを張りなおした後、
 (画像4)の様に、一般的にテクスチャがモデルにピッタリと張られません?
 また、背中側に顔の表の部分のテクスチャが見えますが、これは仕様で無視すればよいのですね?
 従って、この人体のテクスチャ貼り付け結果を簡単に拡大&移動する方法をご教授ねがいます。

これが終了すると、ふりだしに戻って、
「応用マニュアル→人体作成機能→上級編(テクスチャ編)→背中の衣服も作り込む」に
再挑戦することになるのですね?

■疑問点3について
→解決

以上、よろしくお願いします。

from
CLIP
サポート担当
さん
2015/06/18 20:23:27
ご返信ありがとうございます。

>・背中全体の領域を選択とは?

こちらにつきましては、お客様がテクスチャを変更されたい
領域を選択いただければと思います。

>・テクスチャは背中全体に貼りたいテクスチャをカラーパレットに表示させるとして、
> バケツツールでテクスチャを張りなおした後、
> (画像4)の様に、一般的にテクスチャがモデルにピッタリと張られません?
> また、背中側に顔の表の部分のテクスチャが見えますが、これは仕様で無視すればよいのですね?
> 従って、この人体のテクスチャ貼り付け結果を簡単に拡大&移動する方法をご教授ねがいます。

>これが終了すると、ふりだしに戻って、
>「応用マニュアル→人体作成機能→上級編(テクスチャ編)→背中の衣服も作り込む」に
>再挑戦することになるのですね?

立体に絵(テクスチャ)を貼る方法」の手順にてテクスチャを
貼り直して場合には、「背中の衣服も作り込む」の手順にて再度
テクスチャを貼り直していただく必要はありません。

なお、添付いただきました(画像4)を拝見すると、モデルを
正面から見たときのテクスチャを背中に貼られているようでしたが、
お客様が背中に貼られたいテクスチャはモデルを正面から見たときの
テクスチャになりますでしょうか。

また、背中のどの範囲のテクスチャを変更したい状況になりますでしょうか。

お手数ですが、ご希望の詳細についてお知らせください。
from
BigField
さん
2015/06/19 06:59:27

ご回答ありがとうございました。

1.一般的な処理:「基本マニュアル:1-3 人体作成機能を使う」
・ユーザ作成の人物モデルのイラスト画像を使用できる。
・特にユーザ側は「テクスチャ」を意識していない。
・人体モデルの作成結果のテクスチャについては、頭部は表と裏(後頭部)が違う。
・作成機能は、身体部の表と裏も人物モデルの正面からの同一の画像をテクスチャとして貼り付けている。
そのため、背面に特別な処理が必要となる。

2.背面の特別処理:「応用マニュアル→人体作成機能→上級編(テクスチャ編)→背中の衣服も作り込む」
・人体モデルの背面のテクスチャを選択する。
・選択した複数メッシュ領域をそのままカラーパレットに取込む。
・この画像をペイントツールで修正し、結果を背面のテクスチャに戻す。
ここまでは素直にテクスチャの変更処理が理解できます。

3.「from CLIPサポート担当さん 2015/06/16 22:04:38」の時点
サポート様がユーザの使用した六角大王Superのファイルを調べると、
・既にメッシュの一か所のみに対して「この領域のテクスチャを分離」が実行されている状況であった。
 そのため、スポイトツールでは元のテクスチャから分離したメッシュの一か所のみのテクスチャが選択される
 ようになっていることが判明した。

4.「from CLIP サポート担当さん 2015/06/17 19:27:23」の時点
・既に複数のメッシュ部分についてもメッシュの一か所のみに「この領域のテクスチャを分離」を実行されている状況であった。
・この状態から「上級編:背中の衣服も作り込む」に記載の手順にて、背中全体のテクスチャを分離することができないことが
 指摘された。
・多数の試行処理を行ったため、こうなった理由は不明ですが、正規の「応用マニュアル:背中の衣服も作り込む」処理が出来ない場合に
 次の、「立体に絵(テクスチャ)を貼る方法」の手順が紹介された。

5.「from CLIP サポート担当さん 2015/06/18 20:23:27」の時点
(画像4)は仰せの通り、最初に使用した人体作成機能のために読み込んだモデル正面の画像です。
上の[4.項(2015/06/17 19:27:23)]で、このまま続行して正規の複数メッシュ領域をカラーパレットに取込むことができないと判明したため、
人体作成機能で処理したであろうテクスチャの貼り付け処理を明示的に再度ユーザ側でやり直すものと勘違いしました。
特に、表と裏を意識しなかったのは、[1..一般的な処理]で指摘した様に元々、表と裏は同一のテクスチャが張られていると思ったからです。

「背中のどの範囲のテクスチャを変更したい状況になりますでしょうか。」については、
試行錯誤中に一ヶ所のメッシュしか修正できないと分かったので、100回以上1メッシュのみの変更処理を繰り返し、
かつ、目的の1メッシュが白色でよい場合はカラーパレットの白を選択して変更したため、
実は、人体の背中部分はほぼ修正したい状態になっています。
従って、どの部分をどう変更するかと言う訳でなく、次回の別の人物モデルを作成する場合に同じような状態になったことを想定して質問しました。

今回のご回答より、現在の「立体に絵(テクスチャ)を貼る方法」は選択指定した部分(背中)の領域を部分的に張り替える処理と理解しました。

しかし、疑問があります。
■「立体に絵(テクスチャ)を貼る方法」
1:人体モデルの背面の不規則な形状のメッシュ領域を選択する。
2:用意したテクスチャをカラーパレットに読み込んで選択領域に貼る。

[2.背面の特別処理]では選択領域を呼び出し、これを修正して同じ領域に戻すので領域の形状はそのまま継承されますが、
上の処理は選択領域と用意する画像の形状が不一致となります?
前回の質問で、「この人体のテクスチャ貼り付け結果を簡単に拡大&移動する方法」について質問しましたが、
サポート担当様がこの件に触れていないのは想定外の質問だったのでしょうか?
いずれにしても、1:と2:の具体的な作業例を図で示してご教授して下さい。

いや、自分で作業例を図示することにしました。
■画像5
・頑張って1:のメッシュ領域を選択して見ました。
・最初は「投げ輪ツール」を使用して、おおまかな領域を選択する。
・人体モデルの表面に選択領域が広がらないように「角度設定ウィンドウ」で適宜、正面を確認しながら、
 「投げ輪ツール」+SHIFT+クリックで出来るだけ大きな領域になるように拡張する。
・用意した人体モデルのテクスチャをカラーパレットに読み込んで選択領域に貼りつける。

■画像6
・バケツツールの実行結果です。赤色のメッシュで貼り付け結果のテクスチャがよく見えません。

■画像7
・見やすいように、赤色のメッシュ領域を選択解除しました。結果は、貼られたテクスチャが人体モデルより若干小さめです。
 これでは結果に満足できません。

■画像8
・正面の人体モデルのテクスチャに裏面貼りつけの悪影響はないようです。

<改善策>
■画像5-1
・前回の画像5で使用した人体モデルのテクスチャには周囲に若干の余白がありました。
・余計な余白をなくすため、人物モデルの余白を透明にして形状選択のテクスチャにしました。

■画像6-1
・画像6と同様に赤色のメッシュが邪魔です。

■画像7-1
・結果は、貼られたテクスチャが人体モデルにピッタリと貼られています。
 この結果には満足できそうです。

その他に懸念事項があれば、ご指摘をお願いします。

以上、よろしくお願いします。

from
BigField
さん
2015/06/19 07:23:45
一部、不具合を見つけました。

■画像7と画像7-1について
貼りたい元画像と比べて、結果のテクスチャの手元と足元が寸足らずとなっています。
これは、メッシュ領域を指定する時に手首や足首までしか指定しなかったためでしょうか?
正解は両手・両足とも指先までしっかり指定することでしょうか?

以上、よろしくお願いします。

from
CLIP
サポート担当
さん
2015/06/21 18:31:48
詳細な手順をご記載いただき、ありがとうございます。

添付いただきました画像の作業手順で問題ございません。

なお、画像7と画像7-1の点については、仰せのとおり、
メッシュ領域が手首や足首までしか選択されていないために
ご申告の現象が発生している状況かと思われますので、
両手・両足の先までメッシュ領域を指定していただき、
テクスチャの貼り付けをお試しいただければと思います。

よろしくお願いいたします。
from
BigField
さん
2015/06/22 07:10:08

ご回答ありがとうございました。

(from BigFieldさん 2015/06/19 06:59:27)に投稿した内容の記述に一部の誤りがありました。

><改善策>
>■画像5-1
>・前回の画像5で使用した人体モデルのテクスチャには周囲に若干の余白がありました。
>・余計な余白をなくすため、人物モデルの余白を透明にして形状選択のテクスチャにしました。

「人物モデルの余白を透明にして形状選択のテクスチャ」にしたと思ったのですが、
ComicStudioEX4_0の使用では背景が透明になってなかったことに気づきました。(CLIP STUDIO PAINTでは可能)
それでも、四隅に白色の背景がある人物モデルに隣接する四角の範囲のテクスチャでもうまくいった様です。

以上、いろいろとアドバイスありがとうございました。
とりあえず解決とします。